¡Viva 森繁さん!
森繁久彌さんの訃報。追悼番組の中で、「歌は語れ 語りは歌え」が信条だった、と紹介されていました。
大ヒット曲「知床旅情」の歌詞の最後に「白いカモメ」が出てきます。加藤登紀子が「白いカモメよ」と歌っていたら、森繁さんは「そこは、絶対に白いカモメ『を』でなければいけない」と、訂正を求められたとのこと。厳寒の知床に残る者を白いカモメにたとえた、その心に、えもいわれぬ優しさを感じました。
歌詞のひと言ひと言を大切に歌う、その心が、聴く者の胸に迫る。歌い手の私は、大きな教えを戴いた気がしています。
…と、そこで、Director先生お薦めのyoutubeを拝聴。唖然!呆然!絶句!参りました!!
ここでも森繁さん、しっかり「歌って」います。「語って」います。遊び心、満載!ジャケットの写真がまたニクイではないですか!
「教えて戴きました」などと畏まるより、思いっきり泣き笑いしてお送りするほうが、この粋な御仁はお似合いと気付きました。
いいですね。お別れなのに、心がホンワリ温かくなります。
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