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言葉というもの

Categoría : その他, スペイン語  Megumi Tani  2009 年 6 月 8 日   22:40

初めてスペインへ渡った時の私のスペイン語は惨憺たるものでした。しかし私の歌の師、M先生は、根気よく私のスペイン語に付き合い、語彙や文法の不足で言葉につまると、「つまり、言いたいのは○○○ということ?」と助け舟を出してくれました。何より「理解しよう」という先生の心が伝わるので、こちらも安心して話ができ、結果的にスペイン語も上達したように思います。先生との意思の疎通が深まり、スペインの歌について、大きな教えを受けることができました。

考えてみれば、語学とは別の次元ですが、日本で日本人同士が日本語で話していても、お互い心を閉じていれば気持ちは通じません。外国語で通じ合えないより、もっと寂しいかもしれませんね。

言葉とは、使う者次第、使い方次第の生きたツールであることを、あらためて実感しています。

Comentarios :  
 

2 Comentario(s) para esta comunicación

 
Komai Dice :

こんにちはー

私のスペイン語圏での学習法は、たどたどしいスペイン語で「私が言いたいことはこういうことなんだけど」と説明し、(たとえば、「前に並んでいた人の袋に穴があいていて、パンがはみ出して落っこちそうになっているのを注意しようかどうしようか悩んだ。」)C先生に正しいスペイン語に直してもらってそれを書きとめて使う、というやり方でした。

その時に、「悩んだ」とはどういう意味だ、などとよく先生に聞かれました。先生はその語の意味を正確に把握しないと、正しい単語を選べないと思ったのでしょう。そんなこんなで、「なぜ、悩むのだ」「そのパンを欲しいと思ったのか」「いや、お腹はすいていなかった」「知らない人にヘタなスペイン語で話し掛けるのは恥ずかしい」などなど実に詳細な質疑応答に転換したものでした。それもこれも、Megumiさんが仰るように心のこもった理解に挑戦する先生の姿だったのです。

ところで、学習時にリラックスすると言うのはとても大切な姿勢だそうです。安心して学べる、というのはとても重要なポイントなのですね。

 
 
Megumi Tani Dice :

komaiさん、嬉しいコメントありがとうございました。M先生が助け舟を出してくれても、それが私の言わんとする内容と違うことがあります。その場合、またまた私の足りないスペイン語を駆使?して説明、説明、、、。「あぁ、そういう時は○○○と言うんだよ」と、答えが見つかるまで、先生は実に根気よく付き合ってくれました。「心のこもった理解」素敵な表現です!

大笑いして、和やかな雰囲気の中で思いっきり声を出してみたら「思わず、歌えた!」という生徒さんが、沢山いらっしゃいます。安心して学べる⇒安心して歌える♪相通じるものがありますね!

 

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