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日本のマスコミは変!

Categoría : その他, スペイン, 中南米, 在日スペイン語人お助け  Al Tapone  2009 年 3 月 28 日   12:40

珍しくスペインの首相が日本のTVニュースで採り上げられていました。

国会演説の場面でした。

テーマは、「15%」を越えた失業率と、外国人移民労働者廃除に向けた新政策でした。

15%がいかにもスゴイ!!失業率であって、これまで受け入れてきた移民を、不況になったから帰国させる政策というのがいかにも「悪政」かのような扱いでした。

変だと思いません?

1994年に失業率がほぼ25%にまで達した時には日本では誰も報道せず見向きさえしなかったのです!!

今回の帰国促進政策だって、帰りの飛行機代と失業手当も渡してお帰り頂くという政策です。

確かに勝ってだと言えば勝ってです。しかし、真っ先にリストラされ、お金がないから帰国もできない、日本での生活も苦しいという日系労働者に対し、日本政府はどのような政策を打っていますか?まったく知らん顔です!!!

他人の振りみて我が振り直せ!

日本のマスコミは、スペインの今回の政策をスペイン批判に利用するのではなくて、自国の政府批判に利用すべきだとは思いません?!!

Comentarios :  
 

1 Comentario(s) para esta comunicación

 
Director Dice :

AL Taponeさん
まさに仰るとおりです。
実は3月中旬に、NHK-BS国際部から連絡が入り、「スペインの失業率が15%近くなっていることについて開設して欲しい」といった趣旨の申し出がありました。
しかし、「専門外」と言うことでお断りしました。この理由は正確には決して嘘ではありませんでした。しかし、本当の理由は他にありました。

「彼らの背後には常に悪い印象を与えられるようなセンセーショナリズム」が潜んでいるからです。このような考え方を支持することなどできませんし、ましてや学術的論証を持ってその意図の片棒を担ぐなど小生には到底できませんし、したくもないからでした。
因みに、おそらくAl Taponeさんにはまったくそのようなセンセーショナリズムという含意はないのでしょうが(その証拠に「ほぼ」と言っておられますよね)、念のために申し上げますと、小生が把握している限り(1976年以降のデータによると)での過去最高失業率は、仰るとおり1994年なのですが、その年の年平均が24.17%で、瞬間風速データとしては、同年第1四半期24.60%というのが最高です。したがって、もし四捨五入したとしても25%とはなりませんので、念のため。老爺心でしたでしょうか。

 

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