Blog de Iberoamigos

 

『オーケストラ!』

Categoría : 映画  Sara Suati  2010 年 6 月 16 日   18:40

私も、スペイン語とは全く関係がないのですが、映画を1本ご紹介します。

先日、観て来たのですが、尋常ではない面白さでした。

『オーケストラ!』  http://orchestra.gaga.ne.jp/

ロシア人が主役の、フランス映画なのですが、簡単に言うと“人情系のバカ映画”。
1から9まで、あり得ない設定(10まで、でないのは発端になっている“旧ソ連時代、
ユダヤ人をかばったロシア人楽団員が解雇された”という出来事が事実のため)です。
でも、あまりにも無茶苦茶な話に笑っているうちに、最後は涙、涙…。

脚本が素晴らしく、伏線がビシビシ効いていました。
また、日本では有名とは言えないロシア人の俳優さんたちの味のあること…。
もちろん、脇役に回っているフランス人チームも頑張っています。

“クラシック音楽”の映画ということで、どうしようかなぁ、と躊躇している方もいるかも
知れませんが、あまりクラシックは関係なく、誰でも充分楽しめること請け合いです。
(逆に、クラシック・オーケストラ関係者は「ふざけるな!」と思うかも…)

更に、『仲間』とか『友情』とかをテーマにした映画が好きな方には特にお薦めです。
安っぽい“泣ける”映画でないことは保証します!

だだ、ひとつ残念だったのは、ロシア人たちが、一生懸命ヘンなフランス語を
話しているのが、フランス語を知らないため、直に理解できなかったこと…。
これは間違いなく、更に笑える部分だったと思うんですよねぇ。

 
今回ばかりは、スペイン語じゃなく、フランス語をやっておけば良かった!
と思ってしまいました。…すみません。

Comentarios : 0 
 
 

感動!

Categoría : その他, 音楽  punto rojo  2010 年 6 月 10 日   19:46

メキシコのCM(CF?)なかなか面白かったですね。
中南米各国のテレビCMとかCFが見れるとなると、このブログもグンと楽しくなりますね。

いや、とは言っても、その…、今日はそのことではないのです。
実は、最近友人から借りたDVDを見てちょっと感動したのでお伝えしたいと…。

音楽映画なのですが、いずれかというと記録映画です。
ブルース誕生100周年を記念して、NYのラジオシティーホールで行われたコンサートの模様を映画化したものなのです。

ブルース界の偉大なアーチストたちが一堂に会し、様々な演奏や曲をたっぷり(もっと見たい・聞きたいと思ったのでそれほどたっぷりでもなかったのかなぁ?…)見せ(聞かせ)てくれています。

正式タイトルは「Lightning in a Bottle~ラジオシティ・ミュージックホール奇跡の夜」(2004)です。

中でも最も感動させられたというか、とても驚かされたのは、50年代~60年代にかけて”Quizás, quizás, quizás”などのスペイン語の曲も歌ったあのナット・キング・コールの娘ナタリー・コールの「セントルイス・ブルース」でした。この曲はブルースをメジャーにまで引き上げた最初の超ヒット曲で、これまでにも数え切れないほどのアーチストによって演奏されまた歌われましたが、このDVDの中の彼女の歌(アレンジ)は特別でした。あんな凄い「セントルイス・ブルース」は初めて聞きました。

あらためてブルースの素晴らしさを認識させられたと同時に、ナタリー・コールを見直しました。

音楽好きの方は必見ですよ!!

Comentarios : 0