偽警官に注意
先日、在バルセロナ日本領事館から、「偽警官に注意」のお知らせが来ました。
最近、日本人観光客が(在住者も)やられているそうです。その手口は。。。
①まず、観光客風外国人が親しげに日本人旅行者に近付いてくる(場所を教えて欲しい、写真を撮って欲しいなどの口実が多い)。
②偽の私服警察官が、薬物の取引や偽札所持容疑などの理由で、同外国人に対して職務質問し、バッグの中、財布の現金、クレジットカード等を確認した後に返却する。
③次に日本人旅行者に対して同様の質問をする。旅行者は偽警察官と外国人とのやり取りを見ていることから、油断して財布等を見せてしまう。
④財布内から現金の一部を抜き取ったり、クレジットカードの暗証番号を巧みに聞き出したりして逃走する(カードの真偽を確認するとの理由で、偽警察官の携帯電話にカード暗証番号を押すよう指示することもある)。
これを読んだ時、「ふ~ん」位にしか思わなかったのですが、たまたまその晩、バルセロナでガイドをしている人と食事をした時にその話が出てきました。彼女が付いたグループで起きた事件。
ホテルまでそのグループを送った後、ある新婚さんが自分達だけで夜外出した。そこで偽警官に会い、妻は変だと思い、夫に逃げようと言った(実際に一人で逃げてしまった)が、夫はクレジットカードの暗証番号まで教えてしまった。カードを盗られたことにも気が付かず、翌朝、市内観光に出かけるためにホテルのロビーに集合したところで、気が付く。その時には、すでに100万円ほど使われていた。。。
精巧な偽警察手帳を持っている場合もあるそうですが、警察官がパスポートの提示を求めることがあっても、財布やクレジットカードを見せろと言うことはない、とのことです。
私も気を付けよ~っと。