Blog de Iberoamigos

 

Feo

Categoría : その他  Director  2009 年 7 月 29 日   16:16

昨日念願の「携行魔法瓶」と言うのはかなり古い表現でしょうか?今風に言えば「スポーツ・ボトル」と言うのでしょうか?を入手しました。まあ、有り体に言えば、買いました。

スポーツもしないのに、イヤ、小生もそうですし、ボトル自体もスポーツをするわけではないのに、なぜか「スポーツ・ボトル」のなですね。

ともあれ、なかなか格好が良いので気に入ったのですが、小生のような野暮な人間にはあまり似合わないか?と不安に思いつつ家に帰り、じっくり箱を見てみると、これが、何と、小生用というか、小生にはピッタリの代物であることが分かり、ホッとしました。品番に「FEO」と書いてありましたので。

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「スペイン歌曲って、何ですか?」

Categoría : 音楽  Megumi Tani  2009 年 7 月 28 日   17:17

過日の私の第19回リサイタルご案内に嬉しいコメントをいただきました。ホッとして、リサイタル恒例の悩みを書かせていただきたくなりました。恒例かつ最大の悩み、それはスペイン語!です。リサイタルのお客様の大半はスペイン語をご存じありません。言葉の壁にいつもご不満が出ます。下記は、拙ブログ(7月24日付)の転載です。Blog de Iberoamigosでお読みいただくのは申し訳ないような内容ですが…。

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いつもコンサートに足を運んでくださる方からお便りをいただいた。「リサイタルを楽しみにしています。ところで今さらですが、スペイン歌曲というのは何ですか?スペインの曲をスペイン語で歌うことですか?外国の曲をスペイン語で歌うことですか?カルメンもスペイン歌曲ですか?」とある。「とんだ音楽音痴でごめんなさい」と私を気遣ってくださってもいる。なるほど…。これが大半のお客様の本音だろう。親しく応援してくださる気持ちから、勇気をもって書いてくださったのだ。

スペイン歌曲とは、スペインの作曲家による声楽作品の総称である。日本とは事情が異なり、各地の民謡を編曲した作品も多い。スペインの伝統的なオペレッタであるサルスエラや、オペラもある。スペイン語圏という広い世界に目を向ければ、中南米の作曲家の作品も私のレパートリーに含まれる。ちなみにフランスの作曲家ビゼーが作曲したオペラ「カルメン」はスペイン歌曲ではない。

スペイン歌曲をスペイン語で歌う。言葉の壁は承知している。それでも原語で歌う。「歌」とは、詞、旋律、リズムが一体になったものと考えるからだ。歌詞をすげかえれば、それは別の作品になってしまう。たったひとつの言葉でも、それをどの音にどんなリズムで乗せるか、作曲家が込めた思いを大切にしたい。もちろん言語の構造から来る訳詞の難しさもある。スペイン語では一つの音符にのせられる言葉が、日本語では三倍くらい?の長さになる。オリジナルの内容をすべて表そうとすれば、どの曲も7番も8番もある歌になってしまう。素晴らしく魅力的な訳で広く人々に知られている曲があるが、これはもう訳詞ではなく「作詞」である。言葉の都合で原詞とかけ離れた内容になっていれば、これは別の作品だ。

意味の分からない歌を延々と聞かされるのは間違いなく苦痛である。コンサートでは、スペイン語での演奏にできるだけ寄り添っていただけるよう努める。「歌詞大意」をお渡しし、演奏の合間にはオシャベリで曲の内容、エピソードをご紹介をする。気に入れば拍手をしていただき、笑いたければ遠慮なく笑っていただく。コンサートを忍耐の時間にしたくない。また、してはいけないと思う。「スペイン語が分からないから…」その言葉を思わず忘れて、心から楽しんでいただきたいのだ。

最後はありったけの想いをこめて、歌う。音楽の力を信じて、歌う。それでも、ご不満は出る。でも本当に、それしかできない。

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お客様のお気持ちもよく分かるのです。しかし一方で、どれほど尽くしても、ただただ「言葉が、言葉が、、、」と言い続ける方々を前に、自分が女ドン・キホーテのように感じられることがあります。私は、どこへ向って、何に向って歌っているの?

でも、それでも、歌おう、と思うのです。スペインの歌が本当に大好きなのです。

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カタラン語

Categoría : スペイン, スペイン語  natilla    05:24

p7221828バルセロナを中心とするカタルーニャ地方では、カタラン語が実質上第一言語となっています。私の解釈では、スペイン語(いわゆるカステジャーノ)と併記しなければいけないと思っているのですが、実際は、市役所の手紙などはカタラン語のみで書かれています。カタルーニャ州政府から援助を受けている学校(公立も私立も)はカタラン語で授業をしなければいけないそうです。大学も、先生がどちらの言葉を話すかによって、カタラン語orスペイン語の授業になるかが決まります。その先生を採用する場合も、カタラン語のレベルが一つの判断基準になるようです。

そんな状況で、カタラン語が分からないと、いろいろな点で不便を感じるようになりました。カタラン語を第一言語にしている州政府には反発を感じているものの、それなりに偉いと思うのが、州内に住む外国人向けに無料カタラン語クラスを開催していることです。初級レベル(1~3段階)はテキスト代(約10~15ユーロ)のみで、各段階45~30時間の授業を受けることができます。

という訳で、私も7月の集中コースに行ってきました。6月30日から7月22日までの月~木の9時~12時15分まで(間に20分の休憩あり)。Basico-1、まったくの初心者クラスで、直説法の現在形レベルです。授業は、全部カタラン語で進められます。先生の説明はもちろん、生徒からの質問も、できるだけカタラン語を使うように言われ、生徒同士の会話練習が頻繁に行われます。私は、自分の言いたいことがスムーズに出てこないことにフラストレーションが溜まり、頭が破裂しそうな毎日でした。

生徒はほとんどがラテンアメリカから来た人々で、彼らにとってはカタラン語に少し接していれば何となく分かるようになるみたいです。先生の言うことがだいたい分るようだし、会話練習の時もスペイン語をカタラン風に発音して、それっぽく話すのが上手です。逆に、どうしてもスペイン語の発音が抜けないこともあります。(例えば、ZがSに、GIがJIの発音になるとか。)

そんなある日、ふと気が付いたことがあります。休憩時間にいつも皆、隣のバルでコーヒーなどを飲みながらおしゃべりしていたのですが、たいていはスペイン語で話していて、その時、私は自分が言いたいことがスムーズに言えている事で、とても解放感のようなものを感じていていました。それが「スペイン語だったら、こんなに話ができるのだ」というような満足感・達成感となっていたのです(あ、でも、これは相対的な問題)。そして、約20年前にスペイン語があまり分からない状態でバルセロナに来て、語学学校でも下宿先でも会話がほとんど出来なかった時のことを思い出しました。

最初の授業に来た人数から最終的にはずいぶん減りましたが、10人ほどが残り、とても良い雰囲気のクラスでした。最後までいた人々の電話番号とメルアドのリストを作り、最後の日は皆で少しずつお菓子を持ち寄って、隣のバルで1時間ほどおしゃべりをして終わりました。隣のバルの人も、私達がカタラン語のクラスの生徒だと知ってからは、カタラン語で注文しないと分からない振りをして、環境を整えてくれました(!!??)。

頭が破裂しそうな状態ではありましたが、終わってみると、カタラン語の新聞やテレビドラマがかなり理解できるようになっていて(これも、あくまでも、以前と比べてということですけど)、驚いたのと嬉しいのと。

最初は、「カタラン語なんて、スペイン語と似ているに違いない」と高を括っていましたが、物事を学ぶ時には、素直で謙虚な気持ちが必要だという事を実感しました。

いろいろな意味で、良い経験でした。Basico-2(過去形・未来形)の授業を取るかどうかは、仕事と自分の体力と相談して決めます。ちなみに、Basico-3は、1と2の総まとめで、3が終わるとたいていの会話ができるようになるのだそうです。接続法はその上のクラスになります。それにしても、こちらのテキストはなぜあんなに大きくて厚くて重いのでしょう。

(さて、写真のどの人が先生でしょう。ヒントは、カタラン人男性です。)

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♪第19回リサイタルのご案内♪

Categoría : 音楽  Megumi Tani  2009 年 7 月 21 日   00:08

今秋10月17日(土)第19回リサイタルを開催いたします。

『谷めぐみが歌う魅惑のスペイン  ~なんと哀しく なんと愛しく~』

Megumi Tani canta sobre los encantos de España

                     Amor y Tristeza

http://www.e-yakushiyo.net/Tani_Megumi_Reciatal_Octubre.htm  

私は数年前、『日西翻訳研究塾』のHPに偶然出会い、「こんなところがあったのか!」と驚愕!大好きだけれども頼りない自分のスペイン語を何とかしたく、通信で勉強を再開しました。皆様ご存知のように、毎月の課題のテーマは多岐にわたり、しかも、cantanteの私に身近なスペイン歌曲の詞とは、ほど遠い内容が多いのです。難しくて悲鳴をあげたくなることもしばしば。しかし本当に不思議なことに、塾でご指導いただくようになって以来、歌詞がとても深く身に沁みこむようになりました。歌詞をより深く感じられると、好きだった歌がもっと好きになります。言葉とは、こういうものでしょうか。(出来の悪い生徒が生意気言って申し訳ありません)

塾長先生はじめ、塾の方々の温かいご支援も大きな喜びです。ありがとうございます。

Canciones Españolas, tesoros de mi corazón…今年も大切に歌わせていただきます。

ご興味のある方、ぜひ!お出かけくださいませ。

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¡Viva la Radio FM江戸川(84.3MHz)!

Categoría : その他, 音楽  pan con tomate  2009 年 7 月 14 日   21:09

今日は私が住んでいる江戸川区のコミュニティー・ラジオ局をご紹介しようと思います。

出力が10Wとやや頼りがなく、江戸川区周辺の方以外はFMアンテナを立てて頂かないと電波をキャッチできないかも知れません。

さて、なぜ、紹介したいか!と言いますと、コミュニティー局ですから、週に1回は区長さんが出てきて、色々と個人的、又は、区の自慢話をされるのですが、まあ、これはご愛敬というよりも、以下の理由で私は許して挙げています。

その紹介させて頂きたい理由なのですが、スペイン語大好き人間にはとっても有り難いからなのです。

しかも、一日中、ほとんど音楽だけでお喋りが少ないのです。

まず、そのスペイン語大好き人間にとってたまらない理由は以下の通りです:

12:05~13:00「まわる地球儀~音楽の旅~」では、(月)カリブ (火)タンゴ (水)ワールドミュージック (木)カントリー (金)ラテンという風に、週に3回は、スペイン語の音楽をイヤと言うほど聞けるのです。

こんな放送局はちょっとないと思います。

まるでスペイン語圏にでも住んでいる錯覚に陥ることさえあります。

 

 

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Locura y Cordura

Categoría : スペイン, 闘牛  Umichan  2009 年 7 月 12 日   12:47

MIQUITA.Fさんのサンフェルミンのお祭りに関する投稿を読んで、考えたことです:

かの有名なサンフェルミンの牛追いのお祭りの真最中のようです。

牛の周りにいる人々(全員男性!)の表情を見てください(SanFermínでネットで検索すると簡単に出てきます)。皆さん、アドレナリン全開で牛に挑んでいる状況なわけですが、この人たちも昨日まで、あるいはつい先ほどまで、ごく普通の社会人、家庭人として振舞っていたはずなのです。決して、クーデターに参加していたとかではないのです。

「狂気と正気/Locura y Cordura」という、語呂合わせも良いので良く使われる表現がありますが、こんなところにその一端を見る思いがします。

その狂気が原因で、今年は牛の角で負傷した27歳の若い男性がなくなりました。死者がでたのは1995年以来とのことです。

死人が繰り返し出ているのに止めない。止めない理由の根底には、人間の自己破壊を含めた破壊衝動やそこから派生する暴徒に加わりたいという衝動にたいする理解と容認があるのだと思います。こうした衝動をいたずらに抑えることなく、うまく昇華させる知恵がそこにはあるのでしょう。

どちらにしても、複雑な感情を理解できない牛にとっては迷惑以外の何ものでもないことだけは明らかです。

(上記、Locura y Cordura という対語表現は、ただゴロが良いからセットで良くでてくるだけなのか、あるいは、哲学者のオルテガさんとか文学者のアソリンさんとかが、論文中で考察したテーマだったのか、もし、お分かりの方がいらしたら教えてください)。

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¡VIVA SAN FERMÍN!

Categoría : スペイン  MIQUITA.F  2009 年 7 月 10 日   14:30
パンプローナ旧市庁舎

パンプローナ旧市庁舎

日本では、7月7日といえば、七夕ですが、スペインでは、サン・フェルミンの祝日です。

その前日の正午にナバラ州州都であるパンプローナの旧市庁舎で市長によってサンフェルミン祭りの号令がかけられて、14日の午前0時の終了まで、延々と9日間お祭りは続きます。日本では、「牛追い祭り」として広く知られるようになりました。

このお祭りのときだけ、パンプローナは国際都市になります。パンプローナという地名を世界に知らしめ、サンフェルミンのお祭りを有名にしたのは、あの偉大なる作家のE. Hemingwayです。そのためかどうかはわかりませんが、アメリカからの観光客が多いようです。因みに、私に友人親子もその方々に漏れず、シカゴからわざわざサンフェルミネス(LOS SAN FERMINES)に合わせてパンプローナを訪問し、私たちは赤と白のサンフェルミン・スタイルで街を歩きました。

パンプローナの友人によれば、今年は、スペイン経済も悪く、市の予算も減って、イベントなども多少減っているとのことです。

しかし、このときばかりはborrachosたちも堂々と街を闊歩できます。また、バルやレストランなど飲食店関係は寝ずに働きます。そして、このお祭りが終わったあくる日になると、昨日の騒がしさはなんだったのかって疑いたくなるほど、ほとんどのお店のシャッターは下ろされて、シーンとして、まるでゴーストタウンのようになってしまいます。

ある人の話に寄れば、この期間に一生懸命に働けば、一年分の収入を得るほどに儲かるそうです。因みに、この期間中の料金は一斉にハイシーズンの特別レートが適用されて、宿泊代もコーヒー代もピンチョスも通常の三倍に跳ね上がってしまいます。しかし、働く人たちは午前3時ぐらいまで働き、午前10時には店の中をごしごしと掃除しています。まさに寝ずのがんばりです。「スペイン人はあまり働かない」なんては絶対にいえないほどに猛烈に働きます。

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滝のおトイレ?

Categoría : その他  Al Tapone    11:12

タモリの深夜番組でずっとやっている「空耳」とはちゃうんやけどね、最近東京の電車の駅でひどい、つまり、劣悪な「空耳」に出くわしましてん。だいたいがトイレに丁寧語なんか使うな!!アホか!!!

驚きの空耳。特にJRの駅で聞けまっせ!!いっぺん聞いてみてご意見お聞かせ下さい。

女性の声、曰く:

「左が女子のおトイレ」

「右が男子のおトイレ」

「男子トイレの右が滝のおトイレ」

東京にはホンマ珍しいもんがおまんねやねぇ!!

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拙ブログの宣伝で恐縮です

Categoría : スペイン語  nsugita  2009 年 7 月 5 日   22:06

えー、最近答案の提出をずっとさぼっている杉田です。ブログの書き込みなんかより答案をやれ!というのは正論ではありますが、ついつい・・・。
さて、私は2年ほど前から「NHK World Daily Newsでスペイン語」というブログをやっています。一度塾マガでもご紹介してもらっています。
書いている内容がだんだん題名と関係ないことになってしまっているのと、書き込みの頻度が最近極端に落ちているのですが、よろしかったらご覧ください。コメント、トラバも歓迎です。
http://castellano-por-nhk.seesaa.net/

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Juan Luis Guerra がやってくる・・・ 今度はほんと?

Categoría : 音楽  Tragaluz  2009 年 7 月 3 日   22:51

このDominica人アーティストの名前を聞いた途端、travesiaという曲が頭の中で響き始める・・・

私事と音楽的好みもさておき、この方の曲は耳に残り、体に残るのが不思議。

色々なMerengueを十数年聞いてきてるけど、何故かこの方は別枠で存在している気がする。

本当は去年来るはずだったけど、今年は本当に来日するらしいと、本日なにゆえか

セルバンテス文化センターWEBで知りました。

去年の夏か秋、我が友人はこのアーティストのライブをとても楽しみにしてました。

しかし私は同時期にこのアーティストのスペイン公演日程をYahoo Espanyaで見てたので

”一体どっちに行くんだろうか?”と思ってました。   結果、イベリア半島上陸。

今年は8月に新木場ということで、安心した人達沢山いるんだろうな。

ステージとは本当に不思議な空間だ、と思う私。

Van vanが最高にキューバ的なライブやったのと同じステージで、時をかえて今度は

Loud rockのバンドが彼らのパフォーマンスを爆裂させたりする。

私はMerengueやBachataのライブ行ったことないので、体感したことありません、

ですが日本では間違っても、Aventuraのライブのような事態にはならないと推測してます。

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