Blog de Iberoamigos

 

スペインの冷凍食品

Categoría : グルメ(B級も), スペイン  natilla  2009 年 6 月 30 日   04:30

 スペインでも女性が社会進出し、グロバリゼーションの波に呑まれ、人々が忙しくなり、家庭で調理することが減ったようです。その分増えてきたのが、冷凍・冷蔵食品。
 昨年1年間の伸びは3.9%で、スペイン人一人当たり年間10.9kgの冷凍・冷蔵食品を消費したことになり、2001年に比べると58.7%増えたそうです。中でもピザは大人気で、一人当たり3.7kg消費したことになり、次にラザニアや豆と肉の煮込みが続きます。その他に多く買われるのは魚介類。これらの数字には、バルやレストランで使われる分も含まれます。
 もちろん、年齢や住んでいる地方で違いはあります。30~40歳代の独身者や都会の若者に多く、また、カタルーニャではガリシアの2倍の消費があるそうです。
 この類の食品は塩分が多いのが問題で、メーカーでは塩分を減らす努力をしたり、1~2人分の小さいサイズを作ることもしているようです。
 かく言う私の場合、年齢には触れず、都会に住む独身者の範疇に入りますが、やはり結構その類の食品を購入しています。よく買うのが、冷凍野菜・冷凍切り身魚・冷蔵ラビオリ・冷蔵肉団子(トマトソース)などです。冷蔵品でも賞味期限が結構長いので便利です。(日本よりずっと長いのが不思議でもあり、不安でもありますが。)
 昔、初めてバルセロナで下宿生活を送ったときに、そこのお母さん(大家さん)のお手製の料理がとても美味しくて感激したことを懐かしく思います。スペインに限りませんが、家事のプロが減ったのは残念ですが、仕方ないことかもしれません。

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映画「バンテージポイント」

Categoría : スペイン, 中南米, 映画  punto rojo  2009 年 6 月 25 日   20:28

先日はDirectorさんが映画のお話をされていましたね。

私も別のDVDですけど、借りてきて見ました。

スペインのサラマンカが舞台になっている映画だと聞いたからです。

アメリカ大統領が、テロリストたちになぜかこのサラマンカのPlaza Mayorで暗殺されると言うお話なのですが、ほんの数分の出来事を約1時間半の短い映画でしたが、ほとんどサラマンカのPlaza Mayorを舞台にしていて、その周辺ですべてが展開し、そこからはどこにも行かないという、いたって凝った作りになっています。

最初のうちは、「あ~、懐かしいなぁ。あのサラマンカがハリウッドの映画にねぇ」と思いながら見ていたのですが、Plaza Mayorの周辺部分が徐々に明らかにされていく中で、ちょっと変だなぁと思い出しはじめ、最後まで見て、「アッ」と驚きました。ロケ地の名称に、Salamancaの名前などどこにもないばかりか、見つけたのは、メキシコの町の名前ばかりでした。ロケ費用をケチったのでしょうかね?例えば、Salamanca同様に大学町として有名なCuernavacaなどです。でも、Plaza Mayorは、本当にそっくりでした。どこのPlazaなのでしょう?

メキシコにお住まいの方、ご存じならお教えいただきたいです。

宜しくお願いします。

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「メキシコ民謡」質問です

Categoría : 中南米, 音楽  Megumi Tani  2009 年 6 月 22 日   22:52

「Mi sueño」「La paloma blanca」この2曲、楽譜ではメキシコ民謡となっています。それだけしか情報がありません。「地元では有名ですよ」「そんな歌、知りません」「○○の時に聴いたことあります」等々、どんなことでも結構です。何かご存知の方、ご教示くださいませ。歌詞は以下の通りです。

“Mi sueño”

¡Ay! sin tu amor moriré, sí mujer! porque tú eres ilusión.

Tú le das al corazón, la ventura que soñe.

No me mires así, porque voy a morir, pues no puedo vivir, con desprecio de ti.

¡Ay! vuelve tú a mirar, que es mi adoración, tener tú con pasión, ¡Angel de amor!

Que aquí vengo a pedir, e implorar el perdón, por sí fuese a morir, ¡Adiós, Adiós!

 

“La paloma blanca”

Yo soy tu paloma blanca, tú eres mi pichón azul,

arrímame tu boquita, para hacer cu ru cu ru.

A la jota, jota que baile Jesusito, Cu ru cu ru cu ru.

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Lámpara maravillosa

Categoría : その他, 中南米  Sara Suati    20:12

  何年も前にメキシコ人の知人に貰った chiste が出てきました。

  大変ためになるので(?)、ご紹介します。

 

  Una jefa de credito de un banco, una jefa de cuentas corrientes y el gerente de la sucursal iban cruzando el parque

  camino a un restaurante en su horario de almuerzo. De repente se encontraton con una lámpara antigua.

  Al frotarla apareció (por supuestso y como es de costumbre) el famoso genio.

 

  “Por lo general concedo tres deseos cada vez que me llaman, por lo tanto y en este caso,

  será un deseo para cada uno de ustedes”, aclaró el genio…

 

   “¡Yo primero, yo primero!” dijo la jefa de cuentas corrientes.

  “Quiero estar en Bahamas, navengando en un crucero y sin tener que rendirle cuentas a nadie”.

  ¡Puf! y desapareció hacia Bahamas.

 

  “¡Ahora yo, ahora yo!” dijo la jefa de credito, “Quiero estar en Cancún, en mi yate privado,

  muy bien acompañada de un bello joven”. ¡Puf! y desapareció hacia Cancún.

 

  “Ahora en su turno” le dijo el genio al gerente.

 

  “Pues… Yo quiero que esas dos locas estén en mi oficina ¡en 5 minutos!”

 

  Moraleja:  Espere a que el jefe habla primero….

 

 

  最初、jefa el gerente で、ちょっと馬鹿にされてる気がしましたが、

  読み返して、女性の方が夢がある、ってことで良しとしました。

 

  メキシコでは、こういうchiste の類を、日々、メールで送りあっているそうで、羨ましいです!!

  スペイン初め、他の国でもそうなんでしょうか?

 

  ちなみに、これを教えてくれた彼は、chiste を厳選して送ってくれるのはとても良かったのですが、

  他の面で非常に問題があったため、今はもう、お付き合いがありません。ちょっと残念。

 

 

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バルセロナ空港新ターミナルオープン

Categoría : スペイン  natilla  2009 年 6 月 19 日   18:26

6月17日、バルセロナ El Prat 空港の新しいターミナル(T1)が稼動し始めました。今までのターミナル(T2)の奥にできて、19の航空会社がこちらに移動しています。当初同時に予定されていたメトロの完成は3年遅れの2012年(更に遅れるかも)、Renfeは延長の予定がなく、メトロが完成するまでは、今までのターミナルまで来ているバス路線が延長されています。T2とT1およびRenfeの駅を結ぶシャトルバスもあります。もちろんタクシーもありますが、市内から遠くなった分は高くなります。

T1には101のゲートがあり、年間3000万人が利用できる収容能力があり、いろいろハイテクが施してあるらしいのですが、でも、運営するのは人間ですからね。今までインターネットチェックインを利用しても、スーツケースを預けるのに1時間も並ばされていたカウンター業務が急にスムーズに行くようになるとは思えません!

現在T1を利用する航空会社は次の通りです。Spanair, Lufthansa, TAP, Swiss Air, Brussels Air, US Airways, SAS, Air Baltic, Air Comet, Austrian Air, Blue 1, Croatia Air, Egypt Air, Estonian Air, Lot-Polish Air, Aegean Air, Singapore Air, Turkish Air, Adria Air

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●REC

Categoría : 映画  Director  2009 年 6 月 18 日   23:54

RECというスペイン映画をご存じですか?

2007年の映画なのですが、今日DVDを借りてきて見ました。

面白い(怖い)映画でした。いわゆるパニックものというか、バイオホラーものというのか、閉鎖された場所で繰り広げられる予想もしない展開と、主役のseñoritaのtacosの連発等々。スペイン語も大変わかりやすく、お薦めです。

ちなみに、Pisoの住人役で日本人も出演していて、奥さんはれっきとした日本人。ご主人役は中国人でしたが、日本語をしゃべるのは女性の方だけ。その日本人女性のややたどたどしいスペイン語(そういう設定になっていて、同じビルの住人からバカにされているのです)を聞くのも面白かったです。

最後の最後まで、ワンシーンも見逃さずに見てくださいね。一瞬が勝負という場面もありますから。

ただし、ホラーものが苦手な人は、絶対に見ないでください。

それにしても、スペイン映画の幅も広がってきているのもそうですが、この手の超大作でもないスペイン映画まで手軽で日本でも見られるようになったのも嬉しいですね。


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シッチェスの花の絨毯

Categoría : スペイン  natilla  2009 年 6 月 16 日   05:30

キリスト教のお祭の一つの「聖体祭」の次の日曜日(イースターの9週間後)に、バルセロナ近郊のシッチェスという町で、道に花で模様を描くお祭が催されます。地区毎のコンペティションになっていて、デザインや仕上がりの美しさを競います。小さな町なので、花の絨毯だけを見て回ると1時間もあれば見られてしまいます。審査員が見て周り、順位をつけ、優勝の地区にはプレートが贈られるようです。その後、20時頃に、Gigantes(巨人の人形)や鼓笛隊などが絨毯の上を通って教会まで行進するそうです。

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パウカサルス音楽堂

Categoría : スペイン  natilla    01:11

チェリストのPau Casals が、カタルーニャのEl Vendrell という小さな町に生まれたことは、ご存じの方も多いかと思います。その町に、パウカサルス音楽堂 (Auditori Pau Casals) と博物館があります。13日(土)に、日本人の平井丈一郎(チェロ・父)と元喜(ピアノ・息子)のコンサートがあったので行って来ました。丈一郎氏は、パウカサルスの直弟子とのことで、遣り取りした手紙(英語)や1961年のパウカサルス来日時の写真などが飾ってありました。一流の演奏を正味2時間堪能し、たったの6ユーロの入場料で、個人的にはとても幸せな時間を過ごしました。
バルセロナからは70km位離れていて、コンサート開始が22時だったせいか、来ていた日本人は、在バルセロナ日本総領事ご夫妻の他には、私一人でした。でも、スペイン人がたくさん来ていて、7割方は席が埋まっていたと思います。コンサートが終わったのは12時過ぎでしたが、音楽堂併設の庭で、cava(スーパークリングワイン)を出してくれていました。
。。。と書くと、ハイソな感じに聞こえるかもしれませんが、スペインの海辺の田舎町なので、おしゃれな感じはありません。でも、気分的には贅沢を味わえたと思います。

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なんや知らんけど、凄いやん!

Categoría : スペイン  Al Tapone  2009 年 6 月 15 日   19:28

以前何度か社会批判的と言うか、血が騒ぐというか、性格というか、どうしても斜に構えたことばっかりをブログに書いて、その後しばらくご無沙汰してましたが、今日、久しぶりに見たら、なんとまあ、ちょっと驚きでんなぁ。

なにやらごっつう上手い通訳の先生がいやはったり、志賀直哉の「深~~い話し」(テレビの番組みたいやけどな!まあこれはご愛敬ですワ)がこの塾の方針に沿っていたりとか、なんや知らんけど、「サクラ」やないんか?!!と勘ぐってしまうほど凄い話が出ていて、僕なんか、HPとか塾magaとかでしか知らんかったこの塾の凄さが、なんとなく見えてくるようですわ、ホンマ。なんや知らんけど、凄いですやん。

ちょっと見直したかな!

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聞く人を感動させる通訳とは

Categoría : 通訳  AN  2009 年 6 月 13 日   12:40

今年は日本とメキシコの友好400周年にあたり、年間を通じて様々な記念行事が開催されています。

その一環として、メキシコの帆船「クアウテモック号」が大阪、横浜に寄港後、400年前にメキシコ人と日本人の最初の交流の現場となった千葉県御宿沖にやってきました。
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当時、航海中に難破し、千葉県沖で座礁していたヌエバエスパーニャの船、サンフランシスコ号の乗組員300名以上を、御宿の地元住民たちが救助、保護し、最終的には徳川家康公の計らいもあって新しい帆船をもらって無事帰還したことが当時スペインの属領であったメキシコと日本の修好の契機となったそうです。

御宿の丘の上にある日西墨三国交通発祥記念碑で黙祷を捧げるイベント終了後、なんとそこに、思いがけないお方の姿を発見!

記念塔

塾でもっともお世話になった(あ、塾長の次でした!)サンチェス先生でした。なんと、昨年御宿に自宅を移されたことをきっかけにたまたま地元のイベントのお手伝いをされていたとのこと。

夕方に開かれたレセプションではサンチェス先生、日本側の重要人物の方々のスピーチ、メッセージの通訳を務められていました。
Prof. Sanchez

そのスペイン語の訳文の素晴らしかったこと!

大使館勤務で日本語もできるメキシコ人女性の一人が真剣にメモをとっているので、「何を書いてるの?」と聞いたら、実はサンチェス先生の表現が素晴らしかったので書き留めていたのだとか。さらに、私がサンチェス先生と立ち話をしていると上司が寄ってきて「あなたの通訳には感動した」と先生に話しかけていました。

先生は、事前に原稿を受け取られたとき、特に中でも一つのスピーチに感銘を受け、これには相応のスペイン語を使って表現するべきと考えられたそうです。

例として一文だけ挙げると、

(当時のエピソードに記された人類愛を我々は後世に伝える義務がある、という発言の後)「現代の国際社会においても人の命ほど尊いものはなく、人間は常に平等でなければなりません。」

という原稿を

Las enseñanzas que nos quedan de este episodio son: el valor supremo de la vida humana en cualquier situación y la igualdad absoluta entre seres humanos, sean de donde sean, dos cosas verdaderamente sagradas.

と表現されておりました。どうです?!

このような訳し方は熟練したごく一部の人にしかできないし、また許されないことなのかもしれませんが、すぐれた通訳、翻訳により原語により伝えられるスピーチの真意が言葉の重みを伴って別の言語においても伝えられるのだということを思い知る経験となりました。

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