関西弁かスペイン語か
当方は先祖代々横浜生まれの横浜育ちにも関わらず、子供の頃からどういうわけか関西弁に深い愛着を感じています。幼い頃は周囲に関西弁の人がいたわけではないので、恐らくテレビの影響だったと思うのですが、それにしても何故こんなにも心を惹かれるのか、理由がよく分かりません。特に大阪弁が大好き♪。まるで美しい旋律を耳にしているようでうっとりしてしまいます。
しかしネイティブの壁は厳しく、中々真似をしてもOKをもらうことができません。スペイン語の方がよっぽど許容力があるというか、世界各国であれだけ話されていると、それだけで地域色が豊富にあるわけで、外人スペイン語を話しても何とか聞いてもらえます。しかし、関西弁の真似をしても関西ネイティブにはダメだしをされてしまいます。関西イントネーションというのは、ネイティブでない限り身につかないのでしょうか。わたしの夢には「ネイティブのようにスペイン語を話したい。」というものと(それもできればアルゼンチンのvoseoがいいな。)、それと同じくらい「ネイティブのように大阪弁を話したい。」という夢もあります。生まれ変わったら、大阪人になるで~。(できたら、なるべく。)
今は、親しい人に大阪人がいるので、色々と教えてもらいます。この間は「大阪弁で愛の告白はなんと言うのか」と尋ねてみました。「好きやねん。」だそうです。(まあ、素敵!)「愛している。」に相当する語は、「知らん。」と言われました。あまり使わないのかなあ。「愛している。君は僕の心の星だ。」は、「そんな気持ち悪いことよういわん。」とかわされましたね。「好きやから、一緒にならへんか。」が、普通に聞こえるプロポーズのお言葉だそうです。
先日、アルゼンチン生まれの友人に会ったので、「つきあってください。」は何ていうのかと尋ねてみました。「¿Querés salir conmigo?」だそうです。salirは中々ぐっとくる使い心地があるのですね。