「在日スペイン語人お助け」というカテゴリーについて
このカテゴリーには、例えば)
友人のペルー人の体調が悪くて困っています。
住まいは大阪府堺市です。どなたか、スペイン語の医療通訳をこの辺りでご存じありませんか?
等、まあ、困った助けて、という内容でなくてはならないことはありませんが…。
この時に、カテゴリーを、「在日スペイン語人お助け」にのみチェックを付けるのではなく、例えば、「中南米」や「通訳」等、他のカテゴリーにもチェックを入れておくと、より多くの人の目に触れることでしょう。
このカテゴリーには、例えば)
友人のペルー人の体調が悪くて困っています。
住まいは大阪府堺市です。どなたか、スペイン語の医療通訳をこの辺りでご存じありませんか?
等、まあ、困った助けて、という内容でなくてはならないことはありませんが…。
この時に、カテゴリーを、「在日スペイン語人お助け」にのみチェックを付けるのではなく、例えば、「中南米」や「通訳」等、他のカテゴリーにもチェックを入れておくと、より多くの人の目に触れることでしょう。
珍しくスペインの首相が日本のTVニュースで採り上げられていました。
国会演説の場面でした。
テーマは、「15%」を越えた失業率と、外国人移民労働者廃除に向けた新政策でした。
15%がいかにもスゴイ!!失業率であって、これまで受け入れてきた移民を、不況になったから帰国させる政策というのがいかにも「悪政」かのような扱いでした。
変だと思いません?
1994年に失業率がほぼ25%にまで達した時には日本では誰も報道せず見向きさえしなかったのです!!
今回の帰国促進政策だって、帰りの飛行機代と失業手当も渡してお帰り頂くという政策です。
確かに勝ってだと言えば勝ってです。しかし、真っ先にリストラされ、お金がないから帰国もできない、日本での生活も苦しいという日系労働者に対し、日本政府はどのような政策を打っていますか?まったく知らん顔です!!!
他人の振りみて我が振り直せ!
日本のマスコミは、スペインの今回の政策をスペイン批判に利用するのではなくて、自国の政府批判に利用すべきだとは思いません?!!