Blog de Iberoamigos

 

バスク語文学 作家来日講演

Categoría : スペイン, 文学  Komai  2012 年 10 月 14 日   17:25

塾のブログを放置状態ですみません。

今後はイベント情報をなるべくアップしていきたいと思います。

早速、今回はバスク語文学のお知らせです。

バスク人作家のキルメン・ウリベによる、初の長編が邦訳されました。以下、来日記念講演のお知らせです。

ご興味のある方は是非お運びください。 駒井睦子

イベント情報①
バスク語から世界へ——作家キルメン・ウリベを迎えて
日時:116日(火)18:00
会場:東京外国語大学府中キャンパス 講義棟115教室
概要:現代バスク文学の書き手として国際的に活躍する作家キルメン・ウリベ氏を迎え、
10月に邦訳が刊行されたばかりの『ビルバオニューヨークビルバオ』(白水社刊)
について、そして今日の世界文学におけるバスク語作家としての視点についてお話を伺い
ます。バスク語による朗読も聴くことができるまたとない機会です。言語、社会、現代文学
に幅広い関心をもつ方々のご参加をお待ちしております。
〈第一部〉キルメン・ウリベによる講演と朗読
〈第二部〉鼎談
キルメン・ウリベ
今福龍太(東京外国語大学総合国際学研究院教授
金子奈美(同大学院博士後期課程、『ビルバオニューヨークビルバオ』翻訳者)
言語:日本語、スペイン語、バスク語(通訳付き)、入場自由


イベント情報②
『ビルバオニューヨークビルバオ』出版記念対談&朗読会
日時:117日(水)19:00
会場:セルバンテス文化センター東京 地下1階オーディトリアム
概要:スペインの公用語の一つであるバスク語の作家キルメン・ウリベ氏が来日、
2009年のスペイン国民小説賞、スペイン批評家賞バスク語小説部門を受賞した
『ビルバオニューヨークビルバオ』(白水社刊)の邦訳出版を記念して、
対談と朗読を行ないます。比較文学者で詩人の管啓次郎氏をゲストに迎え、
海を越えて移動する三世代の家族の物語が絡み合う本書の魅力と、作家自身の
文学観について語り合っていただきます。バスク語・日本語での朗読を予定しています。
言語:スペイン語(日本語への同時通訳付き)
入場無料、要予約(参加ご希望の方は以下のウェブサイトよりご予約下さい)
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ノーベル文学賞

Categoría : 中南米, 文学  Komai  2010 年 10 月 8 日   13:27

ペルーの作家、マリオ・バルガス・リョサ(ジョサとするむきもあり)氏がノーベル文学賞を受賞しました。ガルシア・マルケス氏と共に、ラテンアメリカ界の重鎮で、作品もたくさんあるので、どれを読んだらよいのか難しいところです。ノーベル賞効果で、書店のラテンアメリカ文学コーナーが活気付くといいなあと期待しています。

みなさまも秋の夜長に、是非リョサの本を読んでみてください。個人的には、やはり代表作といえる「緑の家」、自伝的な「フリアとシナリオライター」、「都会と犬ども」が好きです。

ノーベル文学賞といえば、日本でも村上春樹氏が候補にあがっていましたね。村上氏が受賞を逃したのは残念でしたが。

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翻訳刊行いくつかお知らせ

Categoría : 中南米, 文学, 翻訳  Komai  2010 年 4 月 10 日   20:37

バルガス・ジョサ

http://www.junkudo.co.jp/detail.jsp?ID=0110908002

 

アドルフォ・ビオイ・カサーレス

http://books.livedoor.com/item/3821719

 

エルネスト・サバト

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAX92332/

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講演会のお知らせ

Categoría : 中南米, 文学  Komai  2009 年 12 月 17 日   00:17

 

以下、転載します。御興味のある方はどうぞお越しください。Komai

 

 

講演会のお知らせ

 

 

このたび東京大学教養学部ラテンアメリカ分科におきまして、以下のとおり講演会を催します。年末のお忙しいときではありますが、皆様の参加をお待ちしています。

 

 

講演者

 Horacio Castellanos Moya

 

テーマ

La experiencia detrás de la ficción

(日本語通訳はありません

 

 

日時 20091221日(月)午後7:00~

    場所 東京大学教養学部18号館4階コラボレーションルーム3

    (京王井の頭線駒場東大前駅渋谷寄り出口、守衛にて場所をご確認下さい)

    お問い合わせ先 東京大学教養学部ラテンアメリカ分科助手室

    電話(ファックス付)0354546439

 

 

 

    講演者紹介

Horacio Castellanos Moya

 1957年生まれ、エル・サルバドルの作家、ジャーナリスト。代表作に、El asco El arma en hombre Donde no están ustedes Insensatez, Desmoronamiento Tirana memoria Con la congoja de la pasada memoria. Casi todos los cuentosなど。Desmoronamientoは先頃、寺尾隆吉氏による翻訳が出版された(『崩壊』現代企画室)。国際交流基金の招きで、20101月初めまで日本に滞在中。

 

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「概説 スペイン文学史」 発刊

Categoría : 文学  Komai  2009 年 7 月 2 日   22:25

literatura-espanola写真の写りがいまひとつで申し訳ありません。

昨日の朝日新聞の「新刊案内」で発見、驚き、速攻でネットで注文、先ほど入手した。通常、こういう本が出ると研究仲間や先生から情報が来るのだが、今回は新聞の方が早かった。新聞の「スペイン」の文字に身体が反応したのですね。

「概説 スペイン文学史」佐竹謙一著 研究社 2009年7月 4.500円+税

日本語によるスペイン文学史の概説書の新刊はどれほど待たれたことでしょう。とても嬉しく早速頁を次々とめくっています。

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Juan Gelmanの講演会

Categoría : スペイン, 中南米, 文学  MIQUITA.F  2009 年 4 月 29 日   14:05

4月28日午後7時より、東京のセルバンテス文化センターで、2007年セルバンテス文学賞を受賞された詩人Juan Gelman氏による詩の朗読および講演が開催された。

ウクライナ移民としてアルゼンチンに生まれ、現在はメキシコ在住の詩人。

詩人自身が創作した詩を朗読。創り主である詩人の声とともに、紙面に印刷された言葉言葉一つ一つにまるで生命が宿るかのように蘇るように感じた。

私にとって、詩の朗読を聴いている間はとても贅沢な特別な時間に満たされていました。

きっと皆様の中にも参加された方もいらっしゃることでしょう。

メキシコ在住の私の友人によれば、メキシコではJuan Gelman が El Instituto Cervantes de Tokioで詩のリサイタルを行なったというニュースが El Universal に取り上げられたそうです。

http://www.eluniversal.com.mx/notas/594240.html

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祝 ご開設

Categoría : 文学  Komai  2009 年 4 月 1 日   23:51

ブログのご開設、誠におめでとうございます。と、塾関係者が発言してよいのだろうか。身内なのに。

まあ、それはともかくOnettiの短編を読んでの感想の続き。とても難しいし読みにくい(その難しさを此処で詳しく書くと時間が幾らあっても足りない)短編集を、研究仲間と読みすすめている。一人ではとても読めなかっただろうと、仲間と意見交換をすることの意義を感じている。お互いに分からない所をフォローし合えることは勿論なのだが、中でもとても「読めている」Aさんの読みを学べることができることも大きな収穫である。とにかく引いている単語は殆んど変わらないのに、Aさんは読めてわたしには読めない。こんなことが世の中にあるのだから!

Aさんの読みを少しでも真似し、盗むために分析してみると、「語のカバー範囲が広い」ということが分かった。一つの単語の意味をどこまでも膨らませて読んでいく。おそらく、読書量の多さに裏打ちされた知識がAさんの語彙を果てしなく広げ、そして奥行のあるものにしているのだろう。うっとりするような読解。少しでも真似できるとよいのだが。さあ、今日も頑張ろう。

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カテゴリー「文学」について

Categoría : 文学  Director  2009 年 3 月 29 日   12:00

このカテゴリーは、あなたの小説を書き込むスペースではありません。

いまガルシーア・ジョーサの「××」を読み終わった。

疲れた。でも良かった。

などの文学に関して「も」書いていただければ、文学仲間同士で色々とブログを通してお話ししていただけると思います。

その他文学に関すること全般について投稿者が書き込みますのでお楽しみに。

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テスト

Categoría : 文学  Komai  2009 年 3 月 28 日   12:39

メキシコの作家、Juan Villoroが来日し、講演を行った。通訳なしのスペイン語で行われたにもかかわらず、多くの方が集まり、盛況だった。内容はウルグアイの作家、Juan Carlos Onettiの作品についてである。Onettiは「作家のための作家」と言われるほど、多くの文学者に影響を与えた。その難解な語り口はスペイン語学習者の我々泣かせのものであるが、今回の講演を聴いたことによって、少し理解が進んだ。Villoroの講演の内容はとてもここでは書き尽くせないが、例えば「Onetti的語りとは、新たな語り方を発見するものである」「語られていないことによって物語が作られていること」「こうあることもできた可能性について語ること」などの発言を想起するだけでOnettiの小説はより分かりやすいものになったような気がする。つたない言葉ですが、ブログの練習用に。

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