Blog de Iberoamigos

 

第20回リサイタルのご挨拶

Categoría : スペイン, 音楽  Megumi Tani  2010 年 7 月 29 日   10:46

立派な塾生さんご紹介の後では何とも面映いのですが、リサイタル開催のご挨拶をさせていただきます。

おかげ様で今年は20回の節目を迎えました。6月30日配信の塾maga116号では、光栄にもお祝のメッセージをいただきました。ありがとうございます。

塾maga連載中「Hola!バルセロナ」にも書かせていただきましたが、私のスペイン語は「まず歌ありき」で始まりました。バルセロナの語学学校で習ったスペイン語に一抹の不安があり、帰国後、某講座で文法をひと通り受講。巷のスクール通いも試みましたが、その内容にいささか幻滅。どこか、何か、ないだろうか…と、Webを手当たり次第に探していて、たまたま遭遇したのがこちらの塾でした。「エ~!こんなところがあったの!」と本当に驚きました。青空にたくさんの気球が飛ぶHP表紙…懐かしい。以来、通信生として末席を汚し、現在に至っております。

歌い手、などという変な生徒は私ひとり、とうかがっております。添削課題の内容は「歌詞」とはほど遠いものなのに、歌詞が昔よりも深く感じられるのは嬉しいことです。そして何より、「スペイン語専門の塾」に応援していただいていることに励みを感じます。音楽通のDirector先生、いつも温かくご支援いただきありがとうございます。

リサイタルの詳細は、塾HPの軒先をお借りしております拙HP、ブログをご覧ください。「鳥の歌」をテーマに、凝りに凝ったプログラムを組みました。お聴きいただければ幸いに存じます。

http://www.e-yakushiyo.net/Tani_Megumi_Recital_2010_Etc.htm

http://megumitani.exblog.jp/

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嬉しい便り(その2)

Categoría : その他, スペイン, 観光通訳(案内士)ガイド  Director  2010 年 7 月 23 日   22:25

昨年の秋にガリシア大学のマスターコースに留学中の塾生から嬉しい便りが届きました。
とは申しても、そのメールが届いたのは、先の6月27日でした。
前回の同じタイトルのブログでも弁解がましく弁解させて頂いたように、とにかく時間がなく、第二弾は今日になってしまいました。
しかし、嬉しい便りというのはいつ読み直しても嬉しいものです。
「すべての試験も終わり全部合格。無事2年生になれる。
しかも、Notableが4つ、Sobresalienteが1つもあった」とのコメントが添えられていました。
これは当然ながらご本人の実力とそして努力の成果でしょう。
彼女は現在、前述のガリシア大で観光学を学んでいます。
小塾では通訳ガイドコースと翻訳講座で学ばれていました。

ガリシアと言えばなんと言っても「Camino de Santiago」です。
そして、この「サンティアゴ巡礼道」は、我が国の熊野古道(和歌山県)と姉妹関係にあるのですが、彼女はこの辺りを自身の研究の中心に置きつつ同大学で猛烈に頑張らずにガンバっておられます。

成績が大変良かったというのも嬉しかった理由の一つなのですが、何よりも、小塾で学んだ後でこうして多くの方々が様々な分野に巣立って活躍されておられるのを知ると、本当にやり甲斐を感じると共に、ますます「頑張らずにガンバらねば~」と身の引き締まる思いです。
因みに、いつもBarcelonaから便りを送ってくれるNatillaさんもこうした小塾の自慢の卒業生の一人です。他にも多くの塾生が海外で確約中なのですが、便りのない人もいれば、時折便りをくれる人、また、常に便りをくれても、奥ゆかしくってこういう場にはあまり出てこない、出してほしくない人等々。いずれにしても、頑張らずにガンバっている塾生はみんな塾の自慢の塾生たちです。むろん、海外に出なくても頑張らずにガンバっておられる人も一杯おられます。

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鴨居玲 REY CAMOY 作品展

Categoría : スペイン, 芸術  MIQUITA.F  2010 年 7 月 19 日   17:09

偶然、時間つぶしに横浜駅東口のそごう美術館に立ち寄りました。

そこで知ったのが鴨居玲という洋画家です。金沢に生まれ、フランスや南米を回り、最後に彼を暖かく迎え入れたのはラ・マンチャの風景や、老人や、酔っ払いでした。

鴨居玲がスペインに住んでスペインの人々を描いたというのを知ったのは偶然。しかし、彼が描く人たちの表情はとても衝撃的でした。

1971年から彼はバルデペーニャスにアトリエを構え、地元の老人や酔っ払いをモチーフに描き続けます。画家としてスペイン時代が一番充実した時代であり、鴨居玲が残した代表作品の多くはこの時代にあります。スペインから帰国後、周囲の人々たちに暖かく迎えられながらも、描くべきものを失い、しだいに自分自身を見失い、行き詰まり、自殺未遂を何度も繰り返すようになって、ついに彼は自殺を遂げて、50代半ばで生涯を終えます。

彼が滞在した期間はフランコ政権の末期。彼が描こうとした老人や酔っ払いは、戦争の時代や不条理な日常を語るスペインの地元人々。鴨居が見た風景は、長い人生の中で、深く刻み込まれた悲しみや虚しさの行き場を失ったそんな「老人たち」でした。あの時代、スペインの地元の人々たちは酔っ払わずにはやってられないほど生活は苦しかったのだろうか?

作品の中でREI KAMOIではなくREY CAMOYとサインをしている。地元の老人たちと並ぶ彼の表情はなぜか日本人に見えない。おそらく、鴨居玲ではなくREY CAMOYではなかったのだろうか?彼のある作品に 「日本にて」という言葉も、”JAPON”とあった。

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Campeones, campeones, olé olé olé…!!!

Categoría : スペイン  natilla  2010 年 7 月 13 日   17:39

スペイン優勝!!!

… と、他の国を応援していた方々には申し訳ないのですが、私はとても嬉しいです。
特に、普段は地味な(でも人間とは思えない技術を持つ)イニエスタが決勝ゴールを決めたことが本当にうれしくて。

スペインでの決勝戦のテレビ視聴率は85.9%に上るそうで、イニエスタがゴールを決めた直後は90.3%にまでなったそうです。決勝戦翌日の昼過ぎに、スペインチームはマドリッドに戻り、その後、王室やサパテロ首相などに優勝の報告をし、20時頃から市内をパレード。あまりの人の多さに選手の乗ったバスがなかなか進めず、終点の特設ステージがある場所に23時過ぎに到着。それから何時までお祭りが続いたかは私は知りません。。。

今回のW杯は、スペインだけでもいろいろな話題がありました。
1) タコのパウル君の予想:世界的に有名になったようですが、スペインでもすっかりお馴染みとなり、今後スペイン人はタコを食べる時ももっと敬意を表して食べると思います。
2) GKのカシージャスが恋人であるTVレポーター、サラにインタビュー中にキスしたこと:予選1試合目でスペインがスイスに負けた時に、イギリスの新聞に「カシージャスがゴールを守れなかったのは、恋人がすぐそばにいたからだ」と言うような事を書かれ、しばし、カシージャスにもサラにもバッシングが続きました。それを跳ね返すためにも、二人は自分の仕事を完璧にこなそうと努めてきて、優勝を手にし、その嬉しさがインタビュー中のあのキスに繋がったのだと思います。
3) イニエスタが決勝ゴールを決めた後、ユニフォームを脱いでイエローカードを受けたこと:ユニフォームの下のシャツには「Dani Jarque siempre con nosotros」と書いてありました。昨年突然死したEspanyol(バルセロナのもう一つのチーム)の選手への追悼の言葉です。これは泣けました。イニエスタは、W杯前に聞かれた「優勝したら?」という質問に対して、「サンティアーゴへの巡礼をする」と答えています。
4) バルセロナ市が大型スクリーンを設置:今までスペイン代表チームの試合のために大型スクリーンを設置することはしてこなかったバルセロナ市が、決勝戦の日に初めてそれを行い、約75000人が集まったこと。

経済的にも政治的にも苦しいスペインが、これを機に、少しずつ良くなって行けると良いと思います。

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サンティアゴ・デ・コンポステーラから

Categoría : スペイン  Itsu  2010 年 7 月 2 日   22:19

はじめまして。今日がブログデビューになります。
メキシコのCMに対抗して(?)ガリシアでよく見かけるスーパーGADIZのCMを送ります。 来週からガリシア語の夏季コースを受けるのでちょこちょこ情報発信していけたらと思います。よろしくお願いします。
Vivamos como galegos! (Castellano)

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メキシコの胃腸薬

Categoría : スペイン  Chik  2010 年 5 月 28 日   02:25

pepto-bismol皆さんは、Pepto-Bismolをご存知でしょうか?

薬がピンク・液体もピンク(苦笑)最初は何だろうと思いましたが、腹痛止めです。私は、メキシコでは腹痛によく悩まされるので、私は、この錠剤を携帯しています。錠剤は、水も必要無く、噛み砕いて飲めるので便利です。味は甘いです。軽い腹痛ならば、この薬でよく効きます。色々な場所で簡単に購入できるので便利です。(個人差があると思います。)

Pepto-Bismol

 

これとは別に、頻繁に流れるこのCM。メキシコ人は辛いのが好きですし、食事が脂っこいものも多いです。なので、このCMは大活躍なのでしょう。最近ではCMの下に歌詞がついていて、カラオケの様にCMと一緒に歌える様になってます(苦笑)少し、グロテスクな場面もありますので、ご覧頂く際は注意してください。このCMの歌がずっ~と変わっていないので凄いですね☆

genoprazol

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スペインの所得税申告

Categoría : スペイン  natilla  2010 年 5 月 27 日   22:20

スペインでは、5月6月と個人所得税申告(Declaracón de Renta)の時期です。対象は、前年(2009年)の1月から12月までに所得があった人全員。給与所得者も全員申告しなければいけないことになっています。なので、私も申告しました。昨年は働いていない時期もあったので、「いくら戻って来るかな~」と期待していたのに、結果はなんと「追加徴税」!!

何故か??? 今回知ったことですが、住居費が控除の対象になるのです。でも、私は昨年は、他人とピソをシェアしていて、自分名義の契約書も請求書もありません。さらに扶養家族もなく、控除対象になる項目が全くないのです。

所得があって扶養家族がなく、スペインに住んでいる方、住もうとしている方、ご留意ください。(ガックリ来ているnatillaからの忠告でした。。。)

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バルセロナの家賃

Categoría : スペイン  natilla  2010 年 5 月 25 日   16:05

 今日は、バルセロナの家賃について少々お話します。バルセロナは、マドリッドやサンセバスチャン同様に、家賃がとても高いです。(金額だけ見ると、ロンドンやパリの方が高いのですが、収入に占める家賃の割合を考えると、スペインの大都市は非常に高いことになります。ピソ購入の場合のデータですが、2010年4月にマドリッドで売買されたピソの平均金額が363,063ユーロで、ロンドンの491,634ユーロよりは安いですが(約74%)、平均年収はマドリッド24,242ユーロに対し、ロンドン43,284ユーロ(約56%)です。) 地区にもよりますが、中心部のEixampleという碁盤の目状になっている地区は比較的高く、12~18ユーロ/m2位です(リフォームしてあると高めで、リフォームしていなかったり、エレベーターがない建物だと安めです)。
 そんな中、小振りながら居心地が良さそうなピソが見つかり、5月から一人暮らしを始めました。カタルーニャ広場からティビダボ方面に約3キロ上がったところで、地区としては中の上位、1平米当たりの家賃は14.5ユーロです。契約時に大家さんに払ったfianzaは家賃の2か月分、不動産屋さんへの手数料は1か月分+IVA(16%)でした。礼金はありません。昨年辺りから不動産の相場が下がったと言われますが、便利な場所や人気のある地区の物件だと大家さんは結構強気で、あまり下がっていません。
 今まではシェアしていたので、台所やバスルームを使う時間をいつも気にしていましたが、今は好きな時に使えてストレスが激減しました。お給料に占める家賃の割合は大幅に増えたし、会社までは遠くなったんですけれど。。。
 食堂・サロンと、ベランダからの眺めの写真を載せておきます。

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何の畑?

Categoría : スペイン  natilla  2010 年 5 月 24 日   03:25

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私の通勤の列車(Barcelona-SantsとCastelldefelsの間)内から撮った写真なので写りが悪いのですが、これは何の畑か分かりますか?

答えは、Alcachofas(アーティチョーク)です。バルセロナ市内から空港方面に行くとPrat de Llobregatという町があり、その辺りがalcachofasの産地として有名で、スーパーなどでは普通のalcachofasの倍ほどの値段(約2ユーロ/kg)で売られています。1年中通して八百屋さんで見かけますが、春が旬のようです。スペインではよく食べる野菜で、食べ方としては、al horno(オーブン焼)、fritas(フライ・フリット)、hervida(茹でる)方法が一般的です。実際に食べるのは、外側の葉を剥いて、中心部の柔らかい部分だけです。アクが強く、下ごしらえをすると指が真っ黒。茹でると、茹で汁は紫色になります。日本でも春にはアクの強い野菜が出てきますが、スペインでも同じですね。

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お豆腐屋さん

Categoría : スペイン  natilla  2010 年 4 月 27 日   02:27

バルセロナにお豆腐屋さんが出来ました。今まで、中華食材店の日本風のお豆腐や、マドリッドのお豆腐屋さんから注文したものしかなかったのですが、日本と同じ味のお豆腐がついにバルセロナでも食べられるようになったのです。私も早々に買いに行き、その美味しさに感動。本当に日本のお豆腐なのです。ちなみに、お値段は、絹・木綿豆腐が1.7ユーロ、厚揚げ1.8ユーロ、お弁当類が5~6ユーロ位、おから0.3ユーロなどです。お豆腐を食べて感動するなんて、やはり日本人??
蛇足ですが、私はお豆腐を説明するときに、いつもcuajada de soja という表現を使っていたのですが、スペイン人に絹ごし豆腐を食べさせたら、flan という表現を使いました。cuajada は木綿豆腐を表現するのに良いのかもしれませんね。

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