北海道からやってきたラーメン
友人が北海道のラーメンをお土産にくれた。ラーメン好きは知れていたか!
うーん、熊ラーメンか。迫力~!極細麺の歯ごたえが好き。
もう一つは
魚介とんこつ。こちらはもう少し太麺だったが太いのも美味しいのだ、と気づかされました。
熊ちゃん 対 魚介。 地上の戦いだと熊が鮭を取っているので熊の勝ちだが、ラーメン界ではどちらもなかなか……
友人が北海道のラーメンをお土産にくれた。ラーメン好きは知れていたか!
うーん、熊ラーメンか。迫力~!極細麺の歯ごたえが好き。
もう一つは
魚介とんこつ。こちらはもう少し太麺だったが太いのも美味しいのだ、と気づかされました。
熊ちゃん 対 魚介。 地上の戦いだと熊が鮭を取っているので熊の勝ちだが、ラーメン界ではどちらもなかなか……
スペインに旅行に行った友人からお土産で粉末スープの素をいただいた。最近、塾のメールマガジン「塾マガ」でsopaを使った慣用句を見かけた覚えがある。筆者が「Sopaが好き」と書いておられたが、実はKomaiもスープは大・大・大好きなのだ。自分でもいろいろなスープを作るし、海外でもこのようなスープの素を買ってきてあれこれと試している。種類が日本のものと違い、楽しめるのだ。パリでは「アスパラガススープの素」を売っていて、ちょっと感動した。
塩分がちょっと強いかな、と思うときは牛乳を余計に加えたり、具の野菜を適当に足してみたりしている。買ってきてくださったYさんは、それをご存知だったのかどうか。(わたしは、そんなことをお話しただろうか?)覚えていてくださっていたなら嬉しいし、偶然ならばそれも楽しい。
それとも、海外でスープをお土産にする、というのは実はトレンドなのだろうか?とても気が利いているお土産だと思う。
Komai製お勧めスープは、「なんちゃって薬膳」である。適当な野菜、あればベーコン(ソーセージ・ハムで代用したりする。あれば豆類も最高だ)がそれらを適当に煮込み、中華スープの素を放り込み、棗・クコ・生姜の薄切り・ねぎなどで薬膳風に仕上げる。お酒も少し加え、最後にコショウをちょっと利かせる。体が温まり、インフルに負けないような気分には、なる。
ハイデイ日高の話題から、早いものでもう半年が経ってしまいました。
この間ずっと日高に行かなかった、と言えば嘘になります。
でも、つい先日のことでした。あることに気付いたので、やっぱりこれはブログに書くべきだと思いました。
日高の豚肉は、デンマークとスペイン産を使用しているそうです。
いえ、店員さんに聞いたのではなくて、メニューにそのように「印刷」されているのです!!
と言うことは、私の大好物「中華丼」は、スペイン産の中華丼と言うことになるのでしょうか?
それとも、ラーメンのチャーシューがスペイン産で、中華丼の豚はデンマークの豚なのかな?
どちらを注文すればよいのか???とっても迷います……。
ちょっと淋しい話題が続いているみたいですね。
失うにはとっても惜しい人たちばかりが亡くなられたようで、本当にご愁傷様です。
このへんで話題を変えませんか?!
以前から、ドトールのミルクレープはとっても好きで、時々食べてました。高いので毎回は食べられませんから。
先日久しぶりに行ったら、新顔のミルクレープが出ていました。「ハニーミルクレープ」です。
名前のすぐ下に、「アルゼンチンの蜂蜜使用」と書いてあったので、さっそく食べてみました。
確かに蜂蜜の味がしました。でも直ぐ、「本当にアルゼンチンのなのかなぁ?」と思ってしまったのですが、これっていけないことでしょうか?だって、蜂蜜なんて花の種類によって味が変わるのであって、産地で味も変わるのかな?って思ってしまいました。
でもまあ、確かに蜂蜜の味がしましたから、アルゼンチン産の蜂蜜だと思って食べることにしましょう!!
昨日は、久しぶりにスペイン風オムレツ(Tortilla Española)を作りました。スペイン風とは言うものの、自分風にさらにシンプルな味つけにしたもので、にんにくはごく少量、塩味も薄め、もちろん油もスペイン人が作るものよりはずっと少なめです。味つけを薄めにするのは、「柚子胡椒」をつけて食べるためです。
この、「柚子胡椒」という調味料をご存知ですか。以前はあまり見かけなかったのですが、最近はスーパーでも簡単に手に入ります。トウガラシと柚子の皮を熟成して作る塩味の強い独特の香りと旨みのある調味料で、もともとは九州方面の産品のようです。
九州とスペインの意外な味のコラボ!この柚子胡椒をスペイン風オムレツにつけて食べると、絶妙のハーモニーを醸します(マヨラーの方はマヨネーズもいっしょにどうぞ。いっそうご満足いただけると思います。)
一説によると、スペイン風オムレツは、もともとはスペインを征服したアラブ人により伝えられたものといわれています。とすると、「アラブ人スペインにオムレツ料理を持ち込む → スペイン人、これをアレンジして、常食にする → 日本の柚子胡椒との出会い!」と、こんなところにも世界の歴史が流入してくることに、感慨を覚えます。
料理の軌跡をたどるだけでも、壮大な人類の歴史と具体的な日常のひとこま、ひとこまに思いを馳せ、悠久の時と、今、ここに居る自分が結びつく喜びを感じます。
大げさですみません。でも、これ、本当においしいです。
スペインでも女性が社会進出し、グロバリゼーションの波に呑まれ、人々が忙しくなり、家庭で調理することが減ったようです。その分増えてきたのが、冷凍・冷蔵食品。
昨年1年間の伸びは3.9%で、スペイン人一人当たり年間10.9kgの冷凍・冷蔵食品を消費したことになり、2001年に比べると58.7%増えたそうです。中でもピザは大人気で、一人当たり3.7kg消費したことになり、次にラザニアや豆と肉の煮込みが続きます。その他に多く買われるのは魚介類。これらの数字には、バルやレストランで使われる分も含まれます。
もちろん、年齢や住んでいる地方で違いはあります。30~40歳代の独身者や都会の若者に多く、また、カタルーニャではガリシアの2倍の消費があるそうです。
この類の食品は塩分が多いのが問題で、メーカーでは塩分を減らす努力をしたり、1~2人分の小さいサイズを作ることもしているようです。
かく言う私の場合、年齢には触れず、都会に住む独身者の範疇に入りますが、やはり結構その類の食品を購入しています。よく買うのが、冷凍野菜・冷凍切り身魚・冷蔵ラビオリ・冷蔵肉団子(トマトソース)などです。冷蔵品でも賞味期限が結構長いので便利です。(日本よりずっと長いのが不思議でもあり、不安でもありますが。)
昔、初めてバルセロナで下宿生活を送ったときに、そこのお母さん(大家さん)のお手製の料理がとても美味しくて感激したことを懐かしく思います。スペインに限りませんが、家事のプロが減ったのは残念ですが、仕方ないことかもしれません。
私、Agua con gasが好きなんです。日本にもエビアンや、バルセロナのSant Aniolなども輸入されているのは知っています。
でも、750mlの瓶が1本で1,260円とか、安いのでも400円近くもします。
なので、時たまスペインやイタリアンのレストランに行った時などに飲む程度で普段は「我慢」しています。
ところがです。先日、西友で、まったくの偶然なんですが、「炭酸水」という缶を見つけ、試しに買ってみました。
ところがです。これが、100%とまでは言いません(原材料も違うようだし味もやや物足りないので)が、紛れもないAgua con gasなんです。
それに、なんと350mlの1缶が僅か40円ポッキリなのです。この値段だったら、別の「我慢」をして毎日でも飲みます。
商品名は「Club soba(クラブ・ソーダ)」でした。
ただし、最近の、つまり、あまり炭酸が強くないAgua con gasがお好きな方にはあまりお勧めではないかもです。
知人がアルゼンチンから来日する、とのニュースが入り「何か欲しいものある?」と聞いてくれた。「いや、特に……」と返事をしかけてはっと思い出したのだ。もう10年以上もalfajorを食べていないことに。そして頂いたのがこれ。
箱を開けると
金の包みを開けるとこれが! 中身は焼き菓子で、dulce de lecheがサンドされている。勿論、甘い。この甘さがいいのだ!
ちなみに銀の包み紙を開けると、チョコレートコーティングの代わりに真っ白な粉砂糖がふんだんにまぶしてあった。
スペインのalfajorは全く別物のお菓子だと聞いている。今度スペインに行ったら忘れずに買わなくっちゃね!
ハバネロ
みなさま、こんにちは。ブログの開設おめでとうございます。
上の写真は去年栽培していたハバネロです。かなり刺激的な唐辛子です。
メキシコ原産ですが、なぜか「ハバナの唐辛子」なんです。
昨日の夜、久しぶりに餃子を食べたいと思って餃子の王将に行ったら、なんと、餃子が売り切れでした。
あの餃子の王将に餃子がない?!
つまり¿”Ohsho” a secas?
あり得ないでしょう?村田英雄じゃあるまいし!
躊躇することなく店を出ました。餃子はお預けです。
ところが、神は私を見捨てはしませんでした。
仕方なく入った「日高屋」で嬉しいsorpresaが待っていました。
あっ、東京・埼玉・千葉以外の人はご存じないかも知れませんね。
埼玉が発祥の地で、今や東証一部上場のロー・コストをモットーにしている中華屋チェーンです。
ロー・コストですから味もローです。正直言って、餃子は頂けませんから、いくら餃子を食べたかったからと言って、餃子を注文するようなことはしませんでした。その代わり、también大好物の唐揚げを注文しました。
これが大当たり!!美味いし量があってしかも安い!
食べきれずに残してしまったので、店員さんにお願いしたら、無料でお持ち帰り容器までくれちゃいました!!
¡Qué suerte! 捨てる神あれば拾う神あり!!
ところで、この日高屋さん、正式には「ハイデイ日高」って言うんです。「Hi Day」です
なぜ?「Hidaka」じゃないの?
おそらくなんですが、私が思うに、「Day=日」+「Hi=高」だと思うんです。
もちろん「Hi」ではなく「High」なんですけど、「Hi-Fi」なんて略語は存在しますからね。
それにしてもなんという発想なのでしょう。日本人ならでは、と思いません?!
Más allá de inglés japonizado o la japonización de inglés.
とにかく、Fuera de lo normal, lo imaginable. ですよね!