Campeones, campeones, olé olé olé…!!!
スペイン優勝!!!
… と、他の国を応援していた方々には申し訳ないのですが、私はとても嬉しいです。
特に、普段は地味な(でも人間とは思えない技術を持つ)イニエスタが決勝ゴールを決めたことが本当にうれしくて。
スペインでの決勝戦のテレビ視聴率は85.9%に上るそうで、イニエスタがゴールを決めた直後は90.3%にまでなったそうです。決勝戦翌日の昼過ぎに、スペインチームはマドリッドに戻り、その後、王室やサパテロ首相などに優勝の報告をし、20時頃から市内をパレード。あまりの人の多さに選手の乗ったバスがなかなか進めず、終点の特設ステージがある場所に23時過ぎに到着。それから何時までお祭りが続いたかは私は知りません。。。
今回のW杯は、スペインだけでもいろいろな話題がありました。
1) タコのパウル君の予想:世界的に有名になったようですが、スペインでもすっかりお馴染みとなり、今後スペイン人はタコを食べる時ももっと敬意を表して食べると思います。
2) GKのカシージャスが恋人であるTVレポーター、サラにインタビュー中にキスしたこと:予選1試合目でスペインがスイスに負けた時に、イギリスの新聞に「カシージャスがゴールを守れなかったのは、恋人がすぐそばにいたからだ」と言うような事を書かれ、しばし、カシージャスにもサラにもバッシングが続きました。それを跳ね返すためにも、二人は自分の仕事を完璧にこなそうと努めてきて、優勝を手にし、その嬉しさがインタビュー中のあのキスに繋がったのだと思います。
3) イニエスタが決勝ゴールを決めた後、ユニフォームを脱いでイエローカードを受けたこと:ユニフォームの下のシャツには「Dani Jarque siempre con nosotros」と書いてありました。昨年突然死したEspanyol(バルセロナのもう一つのチーム)の選手への追悼の言葉です。これは泣けました。イニエスタは、W杯前に聞かれた「優勝したら?」という質問に対して、「サンティアーゴへの巡礼をする」と答えています。
4) バルセロナ市が大型スクリーンを設置:今までスペイン代表チームの試合のために大型スクリーンを設置することはしてこなかったバルセロナ市が、決勝戦の日に初めてそれを行い、約75000人が集まったこと。
経済的にも政治的にも苦しいスペインが、これを機に、少しずつ良くなって行けると良いと思います。












