(明日からは私の年)

頑張らずにガンバろうNipón

Fundado en 1995
スペイン語翻訳通訳
Instituto de Traducciones de Tokio
Sonríe y mejora tu país.

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「塾maga」 Año XIII No. 146  (12月号) 2012/12/31
連載読み物 「谷 めぐみ」の "Hola! バルセロナ" すぐ読む
 「Japónさんと支倉さん」 すぐ読む
「スペイン語でおやじギャグ」 すぐ読む
「今月の短文翻訳」 すぐ読む

「今月の短文翻訳」 すぐ読む

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 HP上の連載読み物などはすべて更新済みです  

今月の短文翻訳 (対訳) Noticiero (塾ニュース) 西和対象過去の短文翻訳 スペインの慣用句
Hola!バルセロナ 谷 めぐみのHP ネット上の「塾maga」 スペイン語圏関係の新刊本紹介
Japónさんと支倉さん Chistes de mi tío Chistu 海ちゃんシリーズ シーズン I (対訳) 海ちゃんシリーズ シーズン II (対訳)

塾生yossieさんの短編小説Waltz In BLACK」 HP上で公開中

e-Tenの「よくある質問集」 悩みの相談室
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我らのソプラノの歌い手「谷 めぐみ」さんの第22回リサイタル


「Hola! バルセロナ」の執筆者でもありますので、塾magaではもうすっかりお馴染みで、すでに塾maga読者とは仲間といってもよい、我らが「谷 めぐみ」さん(ソプラノの歌い手)の第22回リサイタル開催の詳細が分かりましたのでご案内申し上げます
これまで毎年開催されていましたので、塾生の中には「2012年はリサイタルはないの?」と少し寂しく思っておられた方々もおいでかも知れません
でもご心配なく
以下の通り、来年の楽しみが一つ増えました!!

日  時:2013年06月01日(土)14時開演 (13:30開場)
会  場:
Hakujuホール(東京・富ヶ谷)
入 場 料:4,500円 (全席自由) (好評発売中!!)
後  援:スペイン大使館 / セルバンテス文化センター東京 / 日本・カタルーニャ友好親善協会 / スペイン舞踊振興MARUWA財団 /
日西翻訳通訳研究塾
                                                                                ↑↑塾は「谷 めぐみ」さんのリサイタルを応援しています
チケットお申し込み&お問い合わせ:カノン工房(HP上からでもお申し込みができます)
tel:03-5917-4355(平日11時-17時) (*年末年始(12/28-1/6)はお休み)

 
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(2)

スペイン在住翻訳家「佐藤 るみ 氏」と語ろう



最新刊 (2012年11月刊) [Una extraña historia al este del río] (『つゆのあとさき』永井荷風)をひっさげ、現在スペインにて翻訳家として活躍中の同氏が お里帰り中です
この機会を逃すまいと、小塾では、文学翻訳を目指している方々に集まって頂き、以下の通り「佐藤 るみさんと話そう会」を開催することにいたしました
当日は、大変謙虚かつ人前で話すのがとっても苦手な(文学系の人にありがち)佐藤さんのために、講演会としてではなく『気楽な茶話会』を催します
佐藤さんを囲んで、日本の小説をスペイン語に翻訳するにあたっての苦労話やその作業過程等々をテーマにお喋りに花を咲かせたいと思っています
開催については先日号外にてお知らせをし、多くの方々からお申し込みを頂戴しておりますが、まだ定員の18名にはもう少し席が空いています
むろん、ひょっとすると、この塾
magaが皆様のお手元に届く頃には満員になっている可能性もありますが、念のために、お申し込み下さい
必ずと言って良いほど、ドタキャンというのはでるものですから…

更に、今回は、佐藤さんの訳本を何冊か出版されている『日本物のみ』をスペインで出版している「悟(SATORI)」と言う大変貴重かつ、私たち日本人にとっては嬉しい出版社についても色々とお話が伺えると思っています

日     時 : 2013年01月19日(土)15:00〜17:00頃まで
(Depende)
お茶菓子代 : 700円
定     員 : 18名 定員になり次第、通告なしに〆切らせて頂きますのであしからず

佐藤さんが訳され、スペインで現在出版中の書籍(一部):
『仮面の告白』 三島由紀夫
Alianza Editorial スペインの有力紙[El País]の記事
『青の時代』 三島由紀夫
Ediciones Catedra
『ホトトギス』 徳冨蘆花
Satori Ediciones
『つゆのあとさき』永井荷風
Satori Ediciones
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グアテマラ地震緊急救援義援金に対する御礼


予想以上に寄附が集まりました
死者数や負傷者の数も比較的少なかったことや「中米」という日本人にはあまり親しみのない国でのことでしたので、これまでの経験から(タイ・フィリピンなどのアジアの国々に比べ)寄附もあまり芳しくないであろうと予測していたのですが、塾maga読者のみなさんに寄附を呼びかけて頂いたことが奏功し、おかげさまで12月末に追加支援を行うことが決定しました
被災地の方々が少しでも幸せな新年を迎えられるよう願う次第です
私は現地にはもう行かないのですが、追加支援は、現地グアテマラ人の有志の方々(前回の支援活動の際に感銘を受け、是非自分たちもできることを!とおっしゃってくださった方々)が行われる支援活動に充てられることになりました
ご寄附を頂戴しました方々のお一人おひとりにお礼をお伝えすべきところですが、この場を借りて心よりお礼申し上げます
塾maga読者の方々に何卒よろしくお伝えください
本当にありがとうございました
 
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(4)

待望の復刻版「スペイン音楽のたのしみ」


濱田 滋郎 先生は「日本フラメンコ協会会長(1990〜)」としても著名ではありますが、知る人ぞ知るスペイン音楽研究の大家です
しかも、濱田先生は、スペイン語を学ぶ私たちにとっても、スペイン語翻訳者の大先輩でもあります
そのスペイン音楽の第一人者が、1982年に著され大好評を博した「スペイン音楽のたのしみ」がこの度(2013年01月)に復刻されますので、スペイン音楽ファンは元より、音楽ファン、そしてなによりも、スペイン語に慣れ親しむ塾maga読者の皆様には是非ご一読頂ければと思います
しかもこれは単なる復刻版ではない「新版」でもありますので、一度呼んだことがある方にもお勧めです
「スペイン音楽のたのしみ」―気質、風土、歴史が織り成す多彩な世界への“誘い”(改訂新版)
濱田 滋郎【著】 音楽之友社 (2013/01/10出版)  273,6p / 19cm / B6判 ISBN: 9784276371088
濱田 滋郎 先生の簡単な紹介:
1935年東京生まれ。翻訳を基盤に、雑誌などへの執筆や、多くのスペイン音楽関係のレコードにライナーノーツを提供され、東京芸術大学、桐朋学園大学音楽学部、東京外国語大学、東京大学、国立音楽大学、立教大学等々でも非常勤にてスペイン音楽の講義をされました
また、NHKをはじめとするラジオ局のクラシック音楽や民族音楽の番組にレギュラー出演もされています
更に、その研究はスペイン音楽に留まることなく、南米のフォルクローレなど実に幅広く、スペイン語圏の音楽を研究され続けておられます
また、1988年と90年の二年は、キャーバのハバナで開催された国際ギター・フェスティヴァル&コンクールにも審査員兼講演者としても招かれたことがあります
1985年〜2004年までの何と20年もの長きにわたり「清里スペイン音楽祭」の総監督もされました
1984年には、第3回蘆原英了賞を受賞されました
 

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快調!!Hola! バルセロナ  (谷 めぐみの歌修行) 作:谷 めぐみ   No.47
 

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帰国二日前、朝から掃除と洗濯に追われた。リビング、寝室、バスルームと床から壁までピカピカに磨き上げる。脱水の大振動で勝手に踊りまわる洗濯機も今日まで何とか止まらずに動いてくれた。シーツやタオルなど部屋備え付けの布ものを全部放り込む。この部屋は陽当たりが悪いので、早く干さないと夕方までに乾かない。鍋、食器、ナイフ、フォークその他の備品もきれいに洗い直した。エレナとイーヴォ、ピーターが遊びに来た時のことをふと思い出す。「抹茶入り玄米茶」に砂糖をたっぷり入れて「これは美味しい!」と喜ぶ三人に呆れたっけ…。家事を済ませたらもう午後1時前。大変だ。慌てて銀行口座の解約に行く。戻ると、すぐにレンタルピアノ引き取りの業者がやって来た。青い作業服を着た親分と子分の二人組。軽口をたたきながらピアノを部屋から運び出したものの、さて、エレベーターに収まらない。「来た時はどうやって運んだんだ?」「もちろん、このエレベーターで」「変だな」エレベーターが4階でずっと止まりっぱなしになっているのを不審に思って、ポルテロのおじさんが上がって来た。「何をモタモタしているんだ!お前たち、上手くやれ」なんて威張って指示をしている。しかし、立てても寝かせても斜めにしても、ピアノは収まらなかった。「なんてこった」親分と子分は舌打ちをして、太いロープでピアノを体にくくり付けた。非常用の階段を使って降りるのだ。この階段、真っ直ぐではない。狭い螺旋階段である。少しずつ角度を変えながら、慎重に一段、また一段。4階というのは日本の5階にあたる。地上階の遠いことよ…。やっとたどり着いた。ハァハァ。親分も子分も息があがり、額から汗が噴き出している。イヤ味のひとつも言われるな、もしかすると追加料金を請求されるかも…。ところが、なぜか親分は上機嫌。「ネェちゃん、次の楽器はフルートにでもするんだな」と、黄色い歯を見せてニンマリ笑い、さっさと引き上げてくれた。助かった。ピアノが消えた部屋はぽっかりと穴が開いたようだ。洗濯物をきちんとたたんでクローゼットに収め、スーツケースに荷物を詰め込む。半分以上が万が一の紛失を考えて船便に入れなかった楽譜だ。これだけは絶対に持ち帰らなければならない。ひと通り準備が終わった。静かな夜、もう何もすることがない。バスタブにお湯をはりお風呂に入った。スペインにすっかり馴染んだ私も朝シャワーの習慣だけは身につかなかった。明朝、不動産屋が来る。引き渡しには三樹子さんが一緒に立ち会ってくれることになっていた。夜は彼女の家に泊めてもらう。最後の最後まで、ここぞ、という時は、いつも三樹子さんが頼りだった

翌朝早くベビーカーを押した三樹子さんが到着。まもなく不動産屋がやって来た。部屋中をジロジロと見まわし、ソファやベッド等の家具、クローゼットの中の寝具、キッチンの鍋、食器、サイドボードの引き出しの中まで入念にチェックしている。「メグミさん、余計なこと言っちゃダメよ」。私に日本語で念を押してから、三樹子さんは不動産屋にきっぱりと言った。「掃除も洗濯も完璧です。壊した備品も一切ありません」。本当はお皿の一枚の端っこがほんのちょっと欠けちゃったんだけど…。「ふん」と不動産屋。何かケチをつけられる物はないかとしつこく調べていたが、結局何も見つけられず、引き渡し手続きは無事終了した。鍵を返す。「ドアは開けたままで」という不動産屋の声に促され、ガラガラとスーツケースを引っ張って部屋を出た。玄関にはポルテロのおじさんが待ち構えていた。「またバルセロナに来い。来たら必ずここに寄るんだ。約束だぞ」。おじさんは、いつになくシンミリしている。「寄らなかったらcastigadaね」。我らの合言葉を返すと、おじさんはやっといつもの笑顔を見せた。「そうだ、castigada!」。おっちょこちょいだけど、いつも私のことを気にかけてくれたポルテロのおじさん。ありがとう。お世話になりました

その夜は三樹子さん宅でお別れの夕食をした。「メグミちゃん、お元気でね」関西なまりのカタコト日本語を話すご主人、美人のお姉ちゃんと私の名前を最後までユグミと呼んでいた小さな妹。明日でお別れとはとても信じられない。「私、ちっとも寂しくないわ。お互い生きていれば、どこにいても繋がっている。必ずまた会える。ね?そうでしょう」。三樹子さんの言葉には頼もしい力があった。そう、繋がっている。どんなに遠く離れていても、きっと、ずっと、繋がっている。三樹子さん、本当に本当にありがとう

翌朝、三樹子さんと一緒に空港へ向かった。彼女は私を見送った後、そのまま仕事でマドリードへ飛ぶことになっている。空港に着くと、ひと足先に到着していたM先生の奥様が手を振って迎えてくれた。まず搭乗手続きを、と、カウンターに向かうと、何やら様子がおかしい。大勢の日本人客が大声で騒いでいる。案内嬢ならぬ案内セニョーラの冷たく言い放つ声が聞こえて来た「この便は運航しません」
(つづく)
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¿ ¿ ¿ ¿ ¿¿ ¿ スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー ? ? ? ? ? ? ? 65
 

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A Buenas tardes, señor. ¿Qué deseaba?
B Oiga, déjeme ver esa mascara, por favor.
A ¿Cuál? ¿Esta o esa?
B ¡Con quién cree usted que está tratando, soy el más rico de esta ciudad! ¡Por supuesto que esa, esa que tiene color rojo!
A ¡Ah, ja! con que es más cara, ¿eh?
B Si no es una mascara, ¿qué será esa?
     
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今月の短文翻訳
(1431-1440) 2012年10月末更新分はこちらでも見ることができます
 

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1431  1) Suele venir aquí los martes y los jueves pero no los sábados.
     彼(彼女)は、火曜日と木曜日によくここにやって来るのですが、土曜日は来ません
1432  2) Suele ir allí los sábados pero ningún otro día de la semana..
     彼(彼女)は、土曜日にはよくあそこに出かけていきますがそれ以外の日は行きません
1433  3) Viene aquí todos los días de la semana excepto los viernes.
     彼(彼女)は、金曜日を除き毎日ここにやって来ます
1434  4) Sale todos los días de la semana incluidos los domingos.
     彼(彼女)は、日曜日も含め、毎日出かけて行きます
1435  ¿Os casaréis pronto? Si así lo quiere ella sí, porque yo no tengo derecho a decidirlo solo.
     君たちは直ぐにでも結婚するの?ウン。彼女がそう望むならね。だって、僕には決定権がないから…
1436  ¡¿Encontrará Pedro el camino a la oficina? Es necesario que lo haga si no le despedirán.
     ペドロは会社に行く道、分かるかなぁ?見付けられなきゃ、首になっちゃうよ
1437  ¿Se divertirán ellas en las vacaciones? Estoy seguro que sí, ya que esas se divierten con cualquier cosa.
     彼女たちはバカンスを楽しむだろうか?僕は絶対大丈夫だと思う。だって、彼女たち、どんなことでも楽しんじゃうんだから
1438  ¿Sabrá Juan nadar? Si quieres saberlo, le echaremos al agua una vez, así lo sabremos.
     ホアンは泳げるのかなぁ?それを知りたけりゃ、一度彼を水に投げ込んでみる?そうすれば分かるよ
1439  ¿Jugará Raúl el domingo? ¿Qué Raúl, qué partido y qué deporte?
     ラウールは日曜にプレーするかな?ラウールって?何の試合?スポーツの種類は?
1440  ¿Podremos aprender chino? Claro que sí, pero no me parece que sea tan interesante ni importante.
     中国語を学べるかなぁ?もちろんだけど、たいして面白くもさほど大切だとも思わないけど…

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(9)

 
 
=== FE DE ERRATAS   <<(_ _)>> ===
よかった!!今回はとりあえずクレームメールは届いてい ません。ホッ。まあ、目立たないミスは大いにあるでしょうが…
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