翻訳・通訳学習を通して、本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語力を身に付けたい、伸ばしたい人のための塾です

Fundado en 1995

スペイン語翻訳通訳

Instituto de Traducciones de Tokio

ここは日西翻訳研究塾ホームページ「月刊メルマガ」No.110
 

 

     

過去の月刊メルマガ 「塾maga」のすべて のバックナンバーを公開中です

 
今年はこれで最後です と先月言ったのですが、君への引き継ぎでまた出てきました。では12年後に…
 
Fundado en 1995
日 西 翻 訳 研 究 塾
Instituto de Traducciones de Tokio
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 「塾maga」 Año X No. 110  (12月 号) 2009/12/31                                ☆
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『塾maga』は、日西翻訳研究塾 (Instituto de Traducciones de Tokio))が、スペイン語学習者のためのお役立ち情報として、小塾のお知らせも含め、毎月末に定期的に配信する『無料メール・マガジン(「特定電子メールの送信の適正化等に関する法」に則った、特定電子メール)』です
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2010年度
超 集 中
通 訳 ガ イ ド 講 座
『この指た〜かれ』キャンペーン
「超注目」の変更情報
クリック一回情報一杯

塾生「西川 かずこ」さんの
6作品目
オペラ「ドンカルロ」を介して
スペインの歴史を学ぶ
クリック一回情報一杯
 
通訳案内業試験
スペイン語筆記試験
過去問4年分解答例
HP上にて公開中
クリック一回情報一杯
短文翻訳公募
まだ少ししか集まっていませ〜ん

あなたのオリジナル短文をHP上に!!
クリック一回情報一杯
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        今月号の目次
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01 お知らせ

Guía Intérprete

↓すぐ読む↓   来る2月1日開講の超集中「通訳ガイド試験対策講座」についてのお知らせ
02

Cine Bolivia

↓すぐ読む↓   映画「パチャママの贈りもの」
03

Cine-Opera-Danza

↓すぐ読む↓   オペラやバレーを映画で見る
04

Folklore

↓すぐ読む↓   アンデス音楽
05 読み物 Crónica ↓すぐ読む↓   快調! スペイン歌曲の歌い手「谷 めぐみ」の "Hola! バルセロナ"(その16)
06 Chiste ↓すぐ読む↓  「スペイン語と日本語を駆使した言葉遊び」(Chistes de mi tío Chistu -33-)
07 海ちゃん ↓すぐ読む↓ ちゃん シーズン II (猫の額)(海ちゃんのスペイン語広場) その10)(対訳読み物)
08 スペインの慣用句 ↓すぐ読む↓  Serie III -211- 
09 短文翻訳 ↓すぐ読む↓  2009年12月末更新分(No.1071-1080)
10 Fe de erratas ↓すぐ読む↓  今回 もとりあえずございませんが… <<(_ _)>>

  ■ ホーム・ページの更新情報  ■
2009年12月末の主な更新は以下の各ページです。ご確認下さい

今月の短文翻訳』(2009年12月分を新規掲載)

 西和対訳読み物海ちゃんシリーズ』(「その39」を追加)

西和対象過去の短文翻訳』(2009年11月分を追加)

 『スペインの慣用句』(「その64」を追加)

Hola!バルセロナ』(その10)

 『ネット上の「塾maga」』(毎月前号を追加)

Chistes de mi tío Chistu』(その10)

 『スペイン語圏関係の新刊本紹介』(随時更新中)

e-Tenの「よくある質問集」』(スペイン語学習者の駆け込み寺も随時更新中です!悩みの相談室」)

その他常にネット上の情報は最新情報に更新していますので、この点ご了解下さい
最新のページを見るには、あなたのPCのブラウザにある「更新ボタン」を押して下さい ネ!!

(1)

来る2月1日開講の超集中「通訳ガイド試験対策講座」についてのお知らせ

来る2010年2月1日開講の超集中「通訳ガイド試験対策講座」について以下の通り、お知らせいたします

昨今の不況で、塾も大変厳しい状況ではありますが、同時に、受講生にとっても極めて厳しい状況であることも私共は十分に承知しております
そこで、以下のように、
ほとんどすべての講座の受講料ダウン↓に踏切りました
しかし、それだけではありません。
受講をお考えの方々に、もっともっと耳寄りな情報もあります
是非一度下のリンクからHPにアクセスしてみて下さい
一人でも多くの方々に、小塾が自信を持ってご提供させて頂いていますこの講座を受講され、一人でも多くの方に、「通訳案内士試験」の合格の扉を開けて頂きたいと考えるからです
これは講師一同の切なる願いです
先の12月6日に行われました二次試験には7名が受験しました
今はその結果を待っているところですが、昨年並みの80%程度の合格者が出るのではないかと期待しています
因みに、一次試験の合格率は昨年よりもやや伸びて70%が合格をしました
なお、上記授業料値下げに伴い、「日本事象」および「スペイン語作文」の授業の最低開講人数を3名から4名に引き上げさせて頂きますので、あわせてご了解下さい

変更いたしました新授業料はこちら
更にお得な情報はこちらにもありますのでご覧下さい

 
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(2)

塾 頭 お 薦 め 映 画 : 「パチャママの贈りもの」

=== El Rgalo de la Pachamama  ===
南米ボリビアのアンデス高地・ウユニ塩湖を舞台に描く、雄大な自然と先住民の家族の素朴でやさしい生活の物語
出演はボリビアに暮らすアンデス先住民、ケチュアの人々
ルスミラ・カルピオの“奇跡の歌声”と現地のフォルクローレに乗って、アンデスの笑顔と風がやってきます
塾頭お薦めの、絶対に見逃したくない数少ない映画です
2009年12月19日(土)〜
全国の劇場情報に付いては同サイトの「劇場情報」をご参照下さい
Director: Toshifumi Matsushita (Kakogawa, 1950)
Después de graduarse en Leyes en la universidad de Doshisha trabajó en el estudio de cine de Shouchiku Kyoto como asistente de producción.
En 1979 viajó a los Estados Unidos para estudiar cine en la Universidad de Nueva York.
En 1981 comenzó como productor en Entel Communication Inc., una cadena televisiva del Japón con base en Nueva York.
En 1987 fundó su compañía Dolphin Productions para hacer documentales y programas de televisión.
Ha dirigido y producido “Big chief” (1992), Cuba amor (1995), Voodoo kingdom (1998) y El regalo de la Pachamama (2009)

詳細はこちら:
塾頭と一緒にこの映画を見たい!という深い思いやりをお持ちの方はこちらへどうぞ
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(3)

オペラやバレーを映画で

著名なオペラやバレーを映画で見るという企画です
オペラ作品では、アイーダ/チェネレントラ/椿姫・ドン・ジョバンニが
バレエ作品では、くるみ割り人形/白鳥の湖/オンディーヌが、映画で鑑賞できます
スペイン語関係では、2003年にバルセロナのリセウ大劇場での公演を映画化された「アイーダ」が上映されます
この「アイーダ」の1月23日の上映を皮切りとし、6月25日までに様々な劇場にて上映されるよていです
AIDA」以下の劇場などで上演されることになっていますのでスケジュールなどご確認下さい
2010年1/23〜1/29シネマイクスピアリ
2010年1/30〜2/5pan style="LINE-HEIGHT: 1.5em">/">新宿バルト9
2010年2/20〜2/26109シネマズ川崎 ・ 109シネマズ名古屋 ・ TOHOシネマズ西宮OS
2010年3/13〜3/19ユナイテッド・シネマキャナルシティ13
一般 :3,500円 学生・小人:2,000円
詳細はこちらでどうぞ
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(4)

 アンデス音楽 

アンデス音楽が紡ぎだす光と影
「フォルクローレ」音楽っぷり聴けます
日時 : 2010年3月内を予定
場所 : キューバン・カフェ(地下鉄大江戸線「築地市場」駅より徒歩7分)東京都中央区築地5-6-10 浜離宮パークサイドプレス1F Tel.03-5148-5001
講師 : 水口 良樹 氏
演奏 : デュオ・パリワニータ Duo Pariwanita
会費 : 1,000円(1ドリンク付)
定員 : 100名
後援 : ペルー大使館
参加申込は日本ペルー協会まで Tel : 03-3595-5364
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(5)

快調!!Hola! バルセロナ (その16) (谷 めぐみの歌修行) 作:谷 めぐみ  

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「¡Vamos a trabajar(さぁ、始めよう)!」ピアノの前に座ったM先生は、スーッと空気でも撫でるように弾き出した。指とピアノか、ピアノと指か…。鍵盤と一体化した手の動きが美しい。こんな風に弾けるなんて…。私はすっかり見とれてしまった。一曲目にE.グラナドスの歌曲を歌う。M先生「Bien」。次にまたグラナドス、「Bien」。四、五曲を続けて歌った。「Bien。今日はここまで。レッスンは来週火曜日から」あっさりしたものである。どこを注意するわけでもない。どれもこれもBien(良い)?そんなはずがない。もしかすると先生は、あまりの下手さにレッスンする気も起きなかったのだろうか?私の歌は箸にも棒にもかからないほどひどいのだろうか?心の中を次々と不安がよぎる。何か言ってほしい。でも、M先生はもうさっさとピアノのふたを閉じている…。「Hasta la próxima semana(また来週)」ご家族に見送られ、私はお宅をあとにした。本当に怖くなってきた
翌週火曜日、バルセロナ市立高等音楽院での初レッスンである。ここは日本の大学とはまったく様子が違う。子どもから大人まで様々な年齢の生徒が校内を自由に行き来し、カフェテリアでは若い男女がキャアキャア、お喋りに余念がない。カタルーニャを代表する作曲家Eduard Toldráの名を冠したホールもある。3階にはズラリとレッスン室が並んでいた。ピアノ、声楽、ヴァイオリン…。どの部屋でも先生と生徒がレッスン中。ふと大学時代を思い出す。たどり着いた一番奥の部屋にM先生がいた。女子学生と挨拶を交わしている。次は私の番だ。私の顔を見た途端、先生は深いため息をつくのではなかろうか…
先日と同じように、M先生はスーッとピアノを弾き出した。弾くことと弾かないことの境目がない、とでもいうのだろうか。不思議な自然体だった。とにかく夢中で歌った。この日は徹底して発音を直された。日本人の発音でよく言われることだが、RとLの区別が明確に出来ていない。特にLがまずい。油断すると舌が行方不明のままLを通過してしまう。分かっていても、気をつけていても、ついR風に発音してしまう。さらに、母音のuとeがよろしくない。uはもっと深く、eはもっと口角を引いて明瞭に、という感じである。RとL、それにuについてはドイツリートでも学んだことだったが、eの指摘は初めてだった。M先生は決して聴き逃さなかった。少しでも曖昧な発音になると「No」と必ずやり直させる。ついうっかり、の時でも容赦なく「No」そして「Otra vez(もう一度)」である。発音のことばかり考えながら必死で楽譜を追う。歌というより、お口の体操をしている気分だった
「Bien。今日はここまで」アッという間に終了時間がきた。もっと歌いたかった。初めて本気でスペイン語を見つめて歌った気がした。アルファベットのひとつひとつがくっきりと浮き立って見える。外国語で歌うとはこういうことなのだ、今さらながらそんな感慨が湧いた。「ほら。お客様がいっぱいだ」M先生の言葉に振り向くと、数人の子ども達がドアに頬をくっつけ、こちらの様子をうかがっている。私と目が合うと、皆一斉に大歓声。パチパチと拍手をしてくれた
(つづく)
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(6)
¿ ¿ ¿ ¿ ¿ ¿ ¿ スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー ? ? ? ? ? ? ? =33=

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A:   ねぇねぇ!日西翻訳研究塾が毎年この時期に開講する「通訳ガイド試験対策超集中講座」ってのに、参加しないの?
B:   あ〜あれね。あのCursilloはとても苦しいジョ
A:   でも効果あるって!!
     
     
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(7)
=== 海ちゃんとマリアーニョの猫の額スペイン語広場 === (シーズ ン-II-)
Rincón del Español Variopinto de Umichan y Mariaño
 - 10 -

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もう手伝ってあげない
Ya no te echaré una mano

Mariaño:

El mes pasado me dijiste que la expresión japonesa “neko no te (mano de gato)” significaba “no servir para nada”. No es correcto. Según lo que he aprendido en mi clase de lengua japonesa, la expresión “neko no te” no significa más que una mano gatuna. Tienes que decir, “neko no te mo karitai hodo isogashii”. Este dicho no se refiere directamente a la inutilidad de la mano gatuna, sino a la situación de encontrarse muy ocupado. Su traducción al español sería: “Estoy tan ocupado que incluso me ayudaría que un gato me echara una mano” o “Estoy tan ocupado que querría que me ayudara hasta un gato”. Sé más orgulloso de ser un gato y tener dos manos gatunas que para nosotros son muy útiles.
マリアーニョ:先月号で、「猫の手」という日本語の表現は「役に立たない」という意味だと君は言っていたにぇ。間違っているにゃ。日本語のクラスで習ったところによると、「猫の手」には猫の手という意味しかないので、「猫の手も借りたいほど忙しい」という風に言わなくてはいけにゃい。それに、この表現は猫の手がいかに役に立たないかを直接的に言っているのではなくて、いかに忙しいかということを言っているにゃ。この表現をスペイン語に訳すとこんな感じだにぇ:「“Estoy tan ocupado que incluso me ayudaría que un gato me echara una mano” o “Estoy tan ocupado que querría que me ayudara hasta un gato”.」。もっと猫であること、そして、僕らにはとても役にたつ、猫の手を持っていることに誇りをもたなくちゃにゃ

Umi-chan:

Ya no te echaré más una mano en tus tareas de la clase de japonés. Veo que no te fías de mí, aunque mi lengua nativa es el japonés. Pues sí... al fin y al cabo, mis manos son menos útiles que las de otros... eso querrás decir.
海ちゃん:もう日本語クラスの宿題を手伝ってあげにゃい。日本語のネイティブの僕のことを信頼していなようだからにゃ。どうせ、僕の手は他の猫の手ほど役にたたないって君は言いたいんじゃないにょ?

Mariaño:

No te compares con nadie. No sirve de nada cuestionar tu existencia y tus circunstancias. Esas son tus manos. Es que en el sentido existencial, naciste tal como eres y tienes las manos que tienes. No puedes vivir mi vida. Tampoco puede dolerte mi dolor. No tienes más remedio que vivir tu vida. No puedes hacer otra cosa que aceptarlo. La vida es absurda e irrazonable...
マリアーニョ:他人のとの比較はいけにゃいよ。君の存在とそのあり方に疑問をもってもしかたないにぇ。それが君の手なんだにょ。実存的に言うと、君はそんな風に生まれついて、そんな風な手を持っているのにゃ。君は僕の人生 を生きるこ とはできにゃい。君には僕の痛みを痛むことはできにゃいのだし。君は君の人生を生きるしかないのにゃ。受け入れるよりないのだにぇ。生きるということは不条理なものにょ…

Umi-chan:

Mariaño ha empezado a alardear de los pocos conocimientos que tiene de filosofía. Le dejaré que hable con la pared.
Bueno, queridos lectores, les dejo aquí. Me están entrando ganas de hacerme un ovillo en el brasero japonés, “kotatsu”. Les veo el año que viene.

Feliz Navidad y Próspero Año Nuevo.
海ちゃん:マリアーニョはよく知りもしない哲学の知識をひけらかし始めたので、もう相手をするのはやめるにょ
さて、親愛なる読者の皆さん、僕ちゃんはコタツの中で丸くなりたくなってきたので今日はここまでにゃ。また、来年お会いしましょうにぇ

メリークリスマス、そして良いお年をお迎えくださいにぇ〜
     
     
今月のポイント:
(1) circunstancias:circunstanciaを手元の西和辞典を調べると、まず「状況、事情」といった訳が載っています。スペインのReal Academiaで検索すると、まず「Accidente de tiempo, lugar, modo, etc., que está unido a la sustancia de algún hecho o dicho.」とあります。この「accidente」を同Real Academiaで検索すると、まず初めに「Cualidad o estado que aparece en algo, sin que sea parte de su esencia o naturaleza.」とでています。つまり、Circunstanciaとは日本語でいう「状況、事情」より、もっと、偶発的で、本人にとってはいかんともしがたい運命的なニュアンスを伴うことがわかると思います
(2) tienes las manos que tienes:「君はそんな風な手を持っている」とマリアーニョは発言していますが、直訳すると「君は君がもっているところの手をもっている」となり、上に説明したcircunstanciasのひとつであることがよくわかる表現のしかたです
(3) absurdo/a:通常は「ばかげた」という意味で使うことが多い単語ですが、この文脈では、「ばかげた」をもっと掘り下げたところにある、「不条理な」という意味で使っています
(4) Le dejaré que hable con la pared.:原文の日本語訳は「もう相手をするのはやめるにょ」になっていますが、直訳すると「壁にむかって話させておく」です。その意味を汲むと、「勝手にしゃべってれば?」という訳も可能です
でわ、またにゃっ つづく… (Continuará)
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(8)

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スペインの慣用句 == 211 ==

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バックNoはここから

今回は『hacer(se) tortilla』を見てみることにしよう
前号で紹介した慣用句は、句の中の名詞を取り替えてもその名詞とはほぼ無関係な訳語にならざるを得ないような厄介な慣用句だったが、実は今回の慣用句も、名詞部分を他の名詞と取り替え可能という慣用句だ
もっとも今回のは、その変更した名詞が全体の意味を支配してくれる、使い手に優しい慣用句となっている。例えば、「
tortilla」の部分を「polvo」或いは「puré」に変えると言うわけだ。とは言っても、スパニッシュ・オムレツを作る代わりに粉を作るとか、ピューレーを作るわけではない。よくこの句を見てみると、動詞が再帰動詞になっている。つまり、動作は主語自身に降り掛かってくる・帰ってくる動きを表すことになる
しかしそうなると、主語となる人物自身がスパニッシュ・オムレツになったり粉になったり、はたまたピューレー状態になったりするのだろうか?無論、実際にそうなりはしないものの、それに近いものになる。つまり、スパニッシュ・オムレツのようにペチャンコになったり、粉のように粉々になったり、ピューレーのようにどろどろの状態になってしまう、と言うわけだ。アニメの世界ならそう言うことはあり得ても、現実社会ではそれは難しい。しかし、比喩的には十分にあり得るのだ。例文をとくとご覧あれ

  例)
Se cayó de un quinto piso y se hizo tortilla.
    (彼は5階から落ちてペチャンコになった)

さて、ご質問・ご意見をお待ちしている。(文責:ancla)
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(9)


今月の短文翻訳 (1071-1080) 2009年12月末更新分はこちらにもあります
 

バックNoはここから

1071 a) Se van haciendo cada vez más cortos los días hasta el solsticio de invierno.
    冬至まで日毎に日が短くなってゆきます
1072 b) Los días se hacen cada vez más largos hasta el día del solsticio de verano.
    夏至まで日毎に日が長くなってゆきます
1073 No es una actitud profesional que una matrona le regañe a una parturienta al quejarse ésta de dolor.
    産婦が痛い苦しいと嘆くことに対してしかりつけるような助産婦の態度はプロとして失格だ
1074 El presidente de la empresa me ha preparado de su puño y letra una carta de recomendación.
    会社の社長が自筆で私のために推薦状を書いてくれました
1075 a) Les rogaría me las contestasen si fueran tan amables.
    もし、よろしければ私にそれをお教え願えますでしょうか
1076 b) Les ruego me las contesten si son tan amables.
    もしよかったら私にそれを教えて下さい
1077 No quiero ir contra la voluntad de mi hija, porque, al fin y al cabo, es ella quien debe vivir su propia vida.
    自分の人生を生きねばならないのは、結局は彼女自身なので、私は、娘の意志に逆らうつもりはありません
1078 Los empleados están hartos de que la señora del presidente se entrometa en la administración de la empresa.
    従業員は社長の奥さんが会社の経営に口を挟むのにうんざりしている
1079 a) Fuimos de excursión a visitar unos templos antiguos de la región de Tohoku.
    私たちは東北地方のいくつかの古いお寺を訪ねる旅に出かけた
1080 b) Fuimos de excursión a visitar unos templos antiguos en la región de Tohoku.
    私たちは東北地方にある、いくつかの古いお寺を訪ねる旅に出かけた

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(10)

=== FE DE ERRATAS  <<(_ _)>> ===


前号もとりあえず何もなかったようです。あったものの、目立たなかっただけ なのか?それとも、誰も気付かなかったのか?或いは、気付いたもののクレームが出されるまでには至らなかったのか?…と言うのも、人間がすること。間違いやミスというのは必ずあるものですからね。ハイ。それを、逐一指摘したり、それに対して怒るという行為は、これは他でもありません。そのミスや間違いを正して上げようと言う親切 心からであって、決して、単に怒りっぽいとか、クレームを付けて相手を困らせようとか、或いは、相手の間違いを指摘して喜ぶ、ということでは決してないのです。相手のことを思いやっている、改善しようとする 向上心がその人にはあるからなのです。ですので、是非みなさんも、塾magaを良くしてやろうと言う精神を持って、しっかりと塾magaを読んでいただき、ドンドンとミスや間違いを ご指摘下さいますようお願い申し上げます<<(_ _)>>

 以上、何卒宜しく
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