本格的に、そして、本腰を入れ、じっくりとスペイン語を学び、実践的なスペイン語力をつけたい、伸ばしたい人のためのスペイン語塾
 

Fundado en 1995

Instituto de Traducciones de Tokio

 


 

 
ここは日西翻訳研究塾ホームページ「月刊メルマガ」のNo.75です
 

 

     

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2007 今年の標語:「ガンバラズに頑張ろう」
今年1年宜しく。 は?バリッ

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日 西 翻 訳 研 究 塾
Instituto de Traducciones de Tokio

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☆                       e-yakuニュース Año VIII No. 75  (01月末号) 2007/01/31                        ☆
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この塾magaは、日西翻訳研究塾が毎月末に、スペイン語学習者のためのお役立ち情報と共に、本塾のお知らせをするための定期的な『無料メール・マガジン』です。尚、現在はバックナンバーの送信サービスはいたしておりませんが、主要人気記事はHP上で公開しておりますのでそちらをご覧下さい
メールのアドレスを変更された場合は『必ず』、『忘れずに』また、受信を中止されたい場合等々、その他、ご意見ご希望等も、e-yaku@gol.comまでご一報下さい

=== お知らせ ===
目次右の「↓すぐ読む↓」をクリックすると各項目に瞬間移動します。戻るには各項目の「↑目次に戻る↑」ボタンをクリックして下さい
なお、毎年夏期は7・8月号の配信を8月末にまとめ行いますので、7月末の配信はありません

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            今号の目次
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01 お知らせ

Propio塾maga

↓すぐ読む↓  が、何と、ネット上に登場!!
02  末広がりの塾maga
03

塾から

↓すぐ読む↓  「実践通訳ガイドコース」無事開講!!
04  恒例の「 未提出答案救済キャンペーン」始まる!!
05   蔵書について
06 スペイン ↓すぐ読む↓  フラメンコ・コンクール
07 ペルー ↓すぐ読む↓   ナスカの地上絵 『点字カレンダー』 注目!!
08 読み物 登場!! ↓すぐ読む↓  スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー (Chistes de mi tío Chistu-01)
09 レポート (I) ↓すぐ読む↓  海外在住者からのレポート (en vacaciones)(旧正月?)
10 夜のしじみの世界 ↓すぐ読む↓  帰ってきたよろよろ紀行(その9)(最終回)
11 海ちゃん ↓すぐ読む↓  大人気ちゃん“Español Variopinto Mensual” (No.21)
12 スペインの慣用句 ↓すぐ読む↓  Serie II -46
13 短文翻訳 ↓すぐ読む↓  (2007年01月末更新分)(No.721-730)

 
■∞ ∞ ∞ ホーム・ページ 更新情報 ∞ ∞ ∞■
   2006年12月末の主な更新分は以下の各ページです。ご確認下さい
        *『今月の短文翻訳』(2007年01月分)
        *『短文翻訳集』(2006年12月分)
        *『スペインの慣用句』(その39)
        *『海ちゃんシリーズ』(その7)
        *『塾magaがネット上に
        これら以外にも様々なページでマイナーチェンジがなされていますのでご注意下さい
 
 

magamagamaga塾magaがネット上に登場magamagamaga(1/2)

「maga」とは言いますが、けっしてmagaい物ではありません。正真正銘の塾magaが小塾のホームページに登場し ました
従来は、各種の読み物が、それぞれの個別のページで、そのシリーズ毎に読むことが可能でした(各シリーズのページは継続更新して行きます)が、塾maga全体を見ることは出来ませんでした
つまり、「無料だ!」とか「大変役に立つ」という掛け声ばかりで、実際にどのようなものが送られてくるのかが分からないので購読を見合わせたことがあるなどのご意見を反映させ、全体像を、しかも、ネット上でご覧になっていただこうというのがその趣旨です
そのようなわけですから、当然ながら、あくまでも見本の域を超えるものではありません
しかし、もちろん、塾magaの全てを、そのまま、つまり、毎月送られてくる塾magaの100%が見て頂けます。何らの操作も変更もしていません
見本ではありますが、1年を通じて、随所随所で、常に新しい号に更新させて行きたいと考えています。もっとも、残念ながら、毎月更新は無理かも知れませんが・・・
今回は先月号を掲載しています。こちら==>>
塾magaネットをご覧下さい

塾magaは末広がりです
その分けは、「お陰様を持ちまして、小塾HPも、また、塾magaも、2007年は8年目」に突入 したからです。これもひとえに読者諸氏の多大なるご支援の賜と、スタッフ一同心より御礼申し上げます
特に最近は読者諸氏から、「いつも楽しみにしている」、「とても役に立つ事ばかりで、勉強になります」などの、短いながらも、とても心強いコメントをよく頂きます
この場を借りまして心より御礼申し上げます<<(_ _)>>
これからも、日西翻訳研究塾の『塾maga』を何卒宜しくお願い申し上げます
これからも応援してネ!!
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(3/4)

塾からのお知らせ(3/4)

その1) 「実践通訳ガイドコース」が遂に始まりました!!
お陰様をもちまして、2007学年度の同講座は去る1月15日に開始致しました。講座によってはまだ若干の受講枠が残っていますので、 引き続き『随時入塾』も受け付けております。無論、 その前にスケジュールを遠慮なくお申込下さい
定員は最大8名で、現在、科目別で、7名のクラスと、4名のクラスが存在しますが、まずは、遠慮なく、メールにお問い合わせ下さい。けっして、受験対策の講座ではありませんので、日本の歴史や地理や、その他諸々のことをスペイン語でどう表現したらいいのだろう???っと、日頃悩んでおられる方には是非お奨めの講座です
  
その2) 「e-Tenの未提出答案救済キャンペーン」が始まりました!!
通信教育「e-Ten」で受講されておられる方の多くは、お仕事などが忙しく方々です。無論それは、関東圏や海外にお住まいの方もおいでになれば、関東にお住まいの方々もおられます。しかしながら、どこにお住まいであっても、忙しさのあまり、せっかく払った受講料を無駄にする人も少なくありません。そのような方を年に1度救済するキャンペーンがこれで、すでに関係者にはお知らせ済みです
毎年この時期に実施しています。1ヶ月以上の期間を設け、締め切りは2月末日です。日西翻訳研究塾のポリシーが、「働きながら(無論、主婦や学生も含みます)スペイン語学ぼうとする熱心な方のために」ですから、この主旨に添った措置です
  
その3) 「塾の蔵書」が増えました!!
この度、元塾生の一人から、大変貴重な書籍類を多数ご寄贈いただきました。CDや辞書以外の書籍については、通学塾生の役に立てばと言うことで、必要なものを各自に差し上げ、辞書の類は翻訳授業などに役立てる目的で塾の蔵書とさせて頂きました。この場をお借りし、ご寄贈下さった方に衷心より御礼申し上げます
その辞書類の中には、『Diccionario del Español Actual』の2巻本も含まれておりました。これによって、小塾蔵書の質がグンとアップしました
また、昨年の9月以降、新たに以下の辞書類も蔵書に加わりました
- Diccionario de Uso del Español de Ámerica y España Ed.Vox
- Diccionario Panhispánico de Dudas de Real Academia Española Ed.Santillana
- Breve Diccionario Ejemplicado de Americanismo Ed. Arco Libros

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(6)


△╋△
╋○          フラメンコ・コンクール
╋◇╋◇╋┓
◇╋

2007年2月18日    第4回CAFフラメンコ・コンクール(予選)    東京
2007年2月25日    第4回CAFフラメンコ・コンクール(本選)    東京
サイトをご覧になりたい方はこちらへ==>>

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(7)

     
           ナ ス カ
○       

2007年チャレンジ点図カレンダーってご存じでしたか?

A5版リング製本
卓上兼壁掛けタイプ
1部500円(送料無料)
表紙込み13枚+点字一覧表付

  ご興味のある方はこちらへ==>>


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(8)

∞ スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー01 ∞

この新企画の名称『スペイン語を駆使した言葉遊びのコーナー』とは、発案者が名付けた実に都合の良い名称で、な〜〜〜んのことはない「親父ギャグ」を一つのコーナーにしてしまおう、しかも、スペイン語を使った親父ギャグをおく目もなく発表しようと言う大胆なコーナーです

日本語での場合もあるでしょうし、スペイン語での場合もあるかも知れません

さて、読者諸氏に受けるのだろうとか?っとちょっと、いや、かなり心配なのですが・・・、まあ、やってみましょう

「おいおい聞いたかい?来週5日のJapan Timesにす何とか大使館の人員募集記事が出るそうだけど・・・」
「Convocatoriaだろう。うん聞いたよ。でもあれってsólo con vocaさ」
「つまり、ヤラセ?」「じゃ、本物のconvocatoriaは?」
「Ya la será」

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(9)

reportajedesdeextranjero 海外レポート orejnartxeedsedemrofni

どしどしレポート(Seri-II用)大募集!!
このシリーズは毎号の連載とは限りません。投稿があった場合のみ掲載させていただきます
    * 内容は自由ですが、可能な限り現地の様子が分かるような、あくまでも『海外からのお便り』的な内容が好ましい
    * 政治的
メッセージや研究論文 ・論考などはお控え下さい
    * 最低限在住国は明記させて頂きますが匿名は受付けます。但し、編集部には正規の情報 をお知らせ下さい
    * 1回分の掲載量はWord-A4通常設定で1ページ程度。執筆料等はご用意いたしておりませんのでご了承下さい
    * 文章は塾maga編集部が校正する場合もあります
    * 塾magaで掲載させていただいたものは、いずれHPにも掲載予定ですので、この点もご了解下さい


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(10)

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旅日記の続編の旅日記

帰ってきた『よろよろ紀行』2005年夏

その九 (最終回) (作:夜のしじみ)

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その9:バルセロナ空港 la vida y muerte ―池野 薫―

さて、場面は同じバルセロナの国際空港である。ここは免税店が沢山あって楽しいことこの上ない。前回のスペイン遠征時にお買い物が何もできなかったわたしであった。今回は周到にもこの空港での待ち時間に余裕を持たせて乗り込んでいたのである。早速目をつけていたショルダーバックを買う

さて、わが池野家の女性たちはこの世の多くの女性たちと同様にショッピングが大好きである。70代の母ですら熱心にバックやアクセサリーを見ている

国際空港だから、さすがに英語で買い物くらいできるだろう、と姉をほっておいてしばらく母のお供をしていたわたしである。カツオ君は殆ど全ての男性と同じように買い物に興ずる女性の荷物番をしながらタバコを吸っている

ネックレスを買いに行った姉が戻ってこないので、様子を見に行ってみた。すると、なにやらボールペンを持たされて困惑気にしているではないか。どうしたのだろう?

 「ああ、しじみちゃん、ちょうどよかったわ。通訳して!」
 「わたしスペイン語分かるねんけどなあ、どないしたん?」と、売り子の若い女性に声をかけると、ああよかった、あなた分かるの!と店員もほっとした顔をしている
 「クレジットカードのサインしたらええのん?」と、たずねると、店員は違う、という。姉ももうサインはしたのだ、と言っている
 「なあ、あんたら日本人やろ?」
 「そうやけど、それがどないしたんねん。」
 「ここに、(と、メモ紙を差し出して)La muerte y la vida と書いほしいねん。」


ああ、そうか、とわたしも気がつく。「つまり、日本語で「死と生」と書いてほしいんねんな!」「そやそや、頼むわ」ほな分かったわ、お安いご用や。と、姉に

「生と死」と漢字で書いて、と言う。姉は突然の脈絡のない申し出に一瞬あっけにとられる。「つまり、この人たちは日本語が珍しいから『生と死』という言葉を知りたいらしいよ。」へえええ、と姉は「生と死」ときれいな字で書いてあげる。店員は大変喜んで「ほんまにありがとさんなぁ」とにこにこしている。今、ヨーロッパでは漢字とか仏像とかの東洋モノがトレンディなのだ

しじみが来てくれてよかった、と姉が呟く。もう少しでカードのサインをもう一回しなければいけないのかと勘違いして書いてしまうところだった、と。そうなると「池野 薫」をあの子は 「La vida y muerte」と思い込んでしまうところだったのだ。カツオ君が笑い出す。惜しかったですねえ、薫さん。もしその文字がロゴとしてヒットしていたらひょっとして次回スペインに来る頃には「池野(=La vida)薫(=y muerte)」というTシャツがはやっていたかもしれなかったのに!と
(帰ってきたよろよろ紀行:完)

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(11)


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月刊・スペイン語あれやこれや』“Español Variopinto, Mensual No.21    |
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猫も踊る  También bailan los gatos

Ñanco de España: ¡Qué bien bailas, Umi! No sabía que bailabas tan bien. Te felicito.(スペインのニャンコ:海、踊るのうまいじゃにゃいか。君がそんなに上手に踊るなんて知らなかったにょ。なかなかやるじゃにゃいか。)

Umi-chan: ¿Cómo lo puedes saber? ¿Tienes una cámara oculta o qué? Sí que he bailado pero normalmente los gatos no bailamos como dice el título de la película, “Los gatos no bailan”.(海ちゃん:何で知ってるんにゃ?君はビックリカメラの回し者?確かに僕は踊ったけど、猫は、ふつう踊らにゃい。「Cats don't dance」っていう映画もあるくらいだからにゃ)
Ñanco de España: Pero estuviste fantástico bailando y te vi más contento que nunca. *No dejemos que los ratones monopolicen el placer de bailar. Si estamos contentos los gatos también bailamos y nos ponemos más contentos aún, como has notado. ¿Es que se te ha declarado alguien?(スペインのニャンコ:でも、踊っている君は素敵だったにょ。あんなに満足そうな君を見たのははじめてにゃ。*踊りをねずみの専売特許にしちゃいけにゃい。嬉しいときには猫も踊る。そして、君も感じたように、もっともっと楽しくなるにゃ。もしかして、君、コクハクされた?)* Variopinto Mensual No. 5を参考にしてください

Umi-chan: No sabía que eras tan psicólogo. Te confieso que conocí a una chica. Estoy enamorado de ella y ella de mí.(海ちゃん:にゃんだい、君はいっぱしの心理学者みたいじゃにゃいか。じつはある娘と知り合って、僕達はラブラブなのにゃーっ!)

Ñanco de España: ¡Bah! Déjate de psicología. La psicología la manejan las chicas para controlarnos. Ya lo verás. Ahora, vamos a invitar a los lectores al espacio mágico del baile felino:(スペインのニャンコ:心理学なんて関係にゃい。それは女の子たちが僕らを尻にしくためのものにゃ。そのうち君にもわかるにょ。そんなことより、読者の皆さんを魅惑の「ネコダンス」の世界にお連れしようにゃ)

Umichan: ¡Vamos a bailar!
海ちゃん:いっしょにおどろうにゃっ!==>> A ver, cómo baila...,
(あなたのPCのスピーカーをオンにするのを忘れないようにニャ〜。それから、踊らせておけば延々と 踊っているので、よいところでページを閉じてくださいニャ〜)
    (尚、ページ左下にあるAbout meはこのサイトを運営している人の紹介であって、塾関係者ではありませんので念のため。編集部)


ノウテンキな表情のネコが無心に踊るのをみているだけで、こちらまで楽しい気分になってくる。この猫ダンスは動物の擬人化の一例だが、私たちはフィクションの世界で動物を擬人化するのがとても好きなことに気がつく
海ちゃんとスペインのニャンコの会話の中の「Cats don’t dance」というアメリカ映画も猫が主人公のアニメ映画だし、童話など子供向けのフィクションでは、動物を擬人化した作品は枚挙にいとまがない
なぜ私たちは動物に語らせたり、人のように行動させたりするのだろう。それは、純真無垢な子供たちが動物好きであることと無関係ではないだろう。子供が動物を好きなのは、もちろん動くものがおもしろいからだ。しかし、それならシンバルをたたくサルのおもちゃでもよいわけだが、どの子もこれにはすぐに飽きてしまう。そこには、もっと深い部分での共感があるように思われる。おそらく、何十年もの人生を生き抜き、多くの逆境に遭遇しながら自我を発達させ知恵を身につけてきた大人よりも、動物のほうがずっと自分たちに近い存在だと感じるからなのだと私は思う。そして子供時代は誰にでもある
子供達の抱く関心は純粋なものだ。子供たちが例えば猫に興味を示すとき、それはその猫と純粋に触れ合いたいと思うからであり、その猫の血統や飼い猫として見栄えがよいかどうかは考えない。猫のほうも飼い主を、年齢、美醜、家柄、社会的地位、学歴で判断したりはしない。動物は、純粋な「素の自分(素は素うどんの素)」のままかかわりあうことができる相手なのだ。そして、「子供(インナー・チャイルド)」は私達大人の中にも今なお残り、純粋な関係性を求めて動物を擬人化することに向かうのだ
フィクションの中で、動物たちは人間と同じように利己的な言葉を語り、無法な行いもする。しかし、本来、動物たちはこうした心理とは無縁だし、幸福や不幸の概念すら持ち合わせない「素の存在」である。この大前提こそが「ユートピア」を示唆し得るものであり、影が対置されることで、フィクションの中に偏在する光がより鮮明になる。そこに説得力が生じるのだと思う
Gatito Umi-chanでした

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(12)

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        スペインの慣用句 == Serie II -46 == 馬耳東風 第二編の四十六
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さて、今回は「F」をキーワードにした慣用句で話を進めてみよう
1. 『frente a frente』
師走といわれるように、年末に近づいて、走り疲れたので手抜きをしようというわけではないが、今回は結構簡単な慣用句ばかりが集まってしまった。実は、ここ数ヶ月、アイデア不足で、ご紹介する慣用句の選び方を変えたことはもうずいぶん前にお断りした。一応、このシリーズでご紹介しようと思った慣用句はアルファベット順に並べてあるのだが、以前は何かとの関連性を維持しつつ、それら関連ある慣用句の特集という形でご紹介を続けていたわけであるが、その関連性に小生のアイデアが関連しなくなった。ABC順に並べてあったリストは歯抜け状態になっていたので、それならば、「未紹介のものをAから順次紹介していけばいいのでは?」というアイデアと小生の思考が関連付き、それ以来、この方法で紹介している。何かのテーマを設けてそれらに『面と向かって』立ち向かうというのは、なかなか辛いものがある。『正面から・まともに』対戦するのではなく、時に運を任せれば、今回のような、簡単なものばかりが重なるときもあるというわけだ

例) Me gustaría que estuviéramos frente a frente para decirle lo que pienso de él.
        (私が彼をどう思っているか面と向かって言えればいいのだけれど)

2. 『frente por frente』
前置詞が《a》から《por》に代わっているだけなので、この慣用句などは、特集を組んでいればまずは紹介するに至らなかった代物かも知れない。とはいうものの、常々小生が口にしているように、「されど前置詞」であるので、「何か裏があるのではないか?」と考えた読者もおられるかも知れない。しかし、残念ながら、今回ばかりは、何らの裏もない。読者を裏切るようで誠に申し訳ないが、《a》が《por》に取って代わったことで、裏がないどころか、更に真正面に位置することになる

例) Nos alojamos en un hotel que se encontraba frente por frente al Palacio Imperial.
        (皇居の真っ正面にあったホテルに我々は泊まりました)

3. 『estar fuera de sí』
かなり人を食ったようなコメントが続き、さぞかし『お怒りになって我を忘れて』おられるかもしれない。さらには、『逆上(まで)している』読者もおいでかも知れない。いやいや、大変失礼した。読者を怒らそうなどというような意図など全くなかったのだが、前述のように、偶然に簡単な慣用句が3つも重なってしまったことで、こちらも実は戸惑っているところだ。そんなわけで、自分自身まったくもって『通常ではない状態になっており』、『いったい何がなんだか分からず常軌を逸した状態』でこれを書きつづっているわけだ。というわけで、最後にこの慣用句をご紹介しておこうと思った

例) Cuando fui a verlo estaba fuera de sí.
        (私が見に行ったときには、彼は常軌を逸した状態でした)

さて、前回さぼってしまいましたので、まずは遅まきながら新年のご挨拶を。今年も読者諸氏にとって良い年でありますように、心から皆さまのご多幸とご健康を祈りつつ今回は終わりにしますが、できれば、小生も良き年と多幸と健康に恵まれますように、皆さまからのご質問・ご意見をお待ちしている。(文責:ancla)

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(13)

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短文翻訳 2006年12月末更新分 (721-730)
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01. Actualmente es muy popular el tipo de senryu llamado "senryu de asalariados".
「サラリーマン川柳」と呼ばれる川柳の一種が現在人気である
 
02. La llegada de los cuatro barcos negros americanos llamados kurofune al puerto de Shimoda debe haber sido una gran conmoción y un susto para la gente de aquel entonces.
「黒船」と呼ばれるアメリカの4隻の黒い船の下田港への来港は、当時の人々にとって大きなショックと驚きだったに違いない
 
03. Los caracteres chinos, los kanjis, como por ejemplo: “貝/会/戒/界/階/下位”, son homófonos, “kai” en japonés. Y aunque estos ideogramas tienen el mismo sonido sus significados son diferentes.
(日本語の文字である)漢字、例えば「貝・会・戒・界・階・下位」は、全て"かい"と同音に読む。これらの表意文字は同じ読み方をするものの、その意味は異なる
 
04. Ookuma e Itagaki son dos personajes destacados de la época de Meiji en el contexto del movimiento hacía la consecución de los derechos humanos y la libertad.
大隈と板垣の二人は、人権と自由の確立に向けた動きの中で、明治期の卓越した人物である
 
05. El Decreto sobre la Educación fue emitido en 1890 en el año 23 de la Era Meiji y se mantuvo en vigencia hasta 1948.
教育勅語は明治23年の1890年に発布され、1948年まで効力を有していた
 
06. Oye, ¿aquí no hay nada para comer?
ねぇ、ここには何か食べるものはないの?
 
07. ¿Porque no nos cuentas algo? ¿No se te ocurre nada? ¿No tienes nada que decir?
何か話してよ。何か思いつかない?何も言うことないの?
 
08. El semáforo está todo el tiempo rojo. En la calle no hay nadie.
信号はずっと赤のままだ。通りには誰もいない
 
09. El presidente de ese país vio bajar su popularidad a un nivel del 20% a la mitad de su mandato.
その国の大統領の支持率は任期半ばにして20%にまで落ち込んだことを知りました
 
10. Quienes salen de casa en esta temporada de nieve, lo hacen por causas mayores.
この雪の時期に外出する人は仕方ないからそうするのだ

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(14)

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